両津大橋と海
佐新潟県最大の湖である佐渡島の「加茂湖」は、かつては淡水湖だったそうですが、明治30年(1897)の大雨による甚大な被害により、人為的に掘削され海水が流入した結果、現在は汽水湖となっています。(佐渡の自然災害ー 自然災害が起こる仕組み ーPDF|加茂湖およびその周辺の自然環境PDF)
道の駅から佐渡汽船フェリーのりば方面へ歩きます
ヒノキの街路樹
両津大橋に来ました
ひらがななので、こちらが橋の終点
水がすごくきれいです
振り返って見た所
道の駅あいポートが見えます。海上保安庁の船もいますね。
フェリーのりば方面
両津大橋には4つの像があり、佐渡の春夏秋冬を表しています。
訪れたのは2024年4月だったので、まだ世界遺産登録はされていませんでした。登録されたのは2024年7月27日です。(佐渡島の金山)
大きな魚が結構いました
ちなみに釣りは禁止でした
おいしそう
おさかな天国
向かいの像は佐渡の春です
刈り込まれた街路樹
がんばって葉っぱを生やしてる
橋を渡り切ったので、反対側に渡って折り返します。
奥は加茂湖です。
ビルが印象画みたいにぼやけてる
年季の入ったガードレール
何の魚だろう
ボートが加茂湖へ向かっていきました
水面が面白いので連射
水面のカーテンを引き寄せたみたいになってる
綺麗なドレープ
まだ少し騒がしい
右側に御番所のマツが見えてますね
左が佐渡の夏、右が佐渡の冬
戻ってきました
サイクルショップとカフェ
加茂湖を一周できるサイクリングロードがあります。
カフェの駐車場
良い感じに昭和な建物 タイル張り好き
道の駅あいぽーと佐渡に到着
可愛い花壇
この回は「両津散歩」の前に公開したつもりでしたが、公開設定がされておらず、前後してしまいましたが、今回の公表となりました。
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