空調服クールクッションの断線修理

2017年9月21日くるま

4年間愛用してきた空調服の車用クールクッション(KC-1000B)。いつの間にか風量コントローラーのUSBプラグ付根あたりのケーブルが断線しているようで、ケーブルを動かすとファンが回ったり止まったりします。

定番の断線箇所
定番の断線箇所

ケーブルを交換しようと検索してみると型番はCGCCON2で、なんとお値段3000円。たった一か所の断線のために丸々交換するのは勿体ないと思い、修理に挑戦することにしました。

USBプラグ部品
USBプラグ部品

断線箇所がプラグの付根なので、プラグごと交換する事にします。10個入りを150円で購入しました。

USBプラグ部品内部
USBプラグ部品内部

安いですが、しっかりしているように見えます。一個15円とは思えません。カバーには爪などは無いので、接着剤などで固定する必要があると思います。

USBプラグ部品拡大
USBプラグ部品拡大

はんだ付けする端子の幅は1mmくらいです。

プラグを切断した風量コントローラー
プラグを切断した風量コントローラー

断線箇所を切断して黒い被覆を剥がしました。

新しいプラグと分解したプラグの中身
新しいプラグと分解したプラグの中身

線の色を間違えないように確認しておきます。

USBプラグとケーブル
USBプラグとケーブル
はんだ付けしたケーブル
はんだ付けしたケーブル

購入したプラグのカバーはすべて硬いプラスチック製で、ケーブルに優しくなさそうです。そこで少しでも断線しにくくなるように、付根にホットボンドを付けて、内径6mmの熱収縮チューブ(住友ファインポリマーSMT-F6)で覆うことにしました。

はんだ付け部分拡大
はんだ付け部分拡大

不格好ながらも何とかはんだ付け出来ました。ここで動作確認をしておきます。

ホットボンドで固定したプラグ内部
ホットボンドで固定したプラグ内部

ホットボンドを流して、ケーブルとカバーを固定します。

カバーを閉じたUSBプラグ
カバーを閉じたUSBプラグ

チューブが入るようにプラグの根元をやすりで少し削りました。

完成写真
完成写真

少し熱収縮チューブが長すぎるような気がしますが完成しました。

動作確認
動作確認

最後にもう一度、動作確認をして作業終了です。まだまだ頑張ってくれそうです。