丸沼ダムを見た後で、丸沼周辺をめぐりました。
丸沼湖畔亭前
まだ炭が生きていました。
丸沼温泉環湖荘
丸沼温泉環湖荘は昭和8年創業の老舗の宿。この周辺は環湖荘の所有山林。標高も1430mと高く、高速I.Cでは40度を超えるような猛暑の8月でしたが、ここは違う世界のように涼しい。
丸沼へ続く道
人もぽつぽつと
ボートに乗ってる人たちも
ボートで釣りもできるようです。
左側に歩いて行くと立ち枯れた木々が
いつからそこにいるんだい
叫び木と命名
叫び木の別アングル
いい感じで遠くの船が囚われてます。丸沼は昭和25年（1950年）に制定された新日本観光地百選湖沼の部で、同じ群馬県片品村の菅沼とともに一位になったことがある（Wikipediaより）そうです。
コブ木と命名
タイヤ木と命名
遠くから見たらタイヤかと思った。
木の上のトンボ
トンボ沢山いましたよ。
ソーシャルディスタンシング分布
この隊列で夜中歩き回ってたら面白いな。
お分かりいただけたであろうか…
山に見える白っぽい部分は、ただの岩です。
空が夏
丸沼に流れ込んでいる水路を辿っていきましょう。
そろそろと流れ込む水
丸沼の治山事業
砂防ダムがあるようです。
綺麗に石を積んでいます
二股に分れているようです
途中からも流れています
茂みになったのでここまで
丸沼を眺めながら戻ります
岩が苔苔
緑の地面に木漏れ日
木の隙間から眺める丸沼
tanuは動くものを撮るのが好き
いつもはすぐに逃げられがちですが、このトンボは親切なのか、tanuのダルがらみを気にしないのか…
結構アップで撮れました
口元の毛もうっすら見えます。
立ち枯れの木々集落が左奥遠く
ボートやさん
雨の日は違う顔なんでしょうね
下流側
…しばらく雨は降ってないのかな。あまりここを水は流れないのかな。
遊歩道
人がすれ違えるぐらいの人道橋。
ダケカンバ
剥がれてる木の皮を見ると『焚きつけに良さそう』って思いがち。この場所でのたき火やバーベキューは禁止です。
生まれ落ちた試練の道
この道が丸沼ダムに続いてるのかな
時間もあまりなかったので確かめられませんでしたが、その可能性は高そうです。
丸沼は日光国立公園に含まれます
空と山と丸沼の美しい景色。人もまばらで涼しくてすごくいい場所でした。広葉樹も多く、秋は紅葉がきれいでしょうね。
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