青函トンネル入り口広場は、津軽半島先端のへこんだ部分にあります。
青函トンネルの本州側の入口で、ここから全長53.85キロメートルの世界最長の海底トンネルで北の大地北海道と結ばれています。
今別町より
トンネル入口上部の題字「青函隧道」は時の中曽根首相によるものです。
平成27年春に展望台が新たに整備されました。
北海道新幹線が青函トンネルを出入りする様子を間近で見ることができる絶好のスポットです。
この広場は12月末より翌年3月中旬まで冬季閉鎖されます。
このトンネルの向こうは北海道。
奥に展望台と東京方面へのトンネル
青函トンネル入口広場列車通過予定時刻(PDF1769KB)(青函トンネル入口広場:今別町)
新幹線の静止画をとり忘れました。動画も作ったので良ければご覧ください。動画には貨物列車と新幹線が映っています。
ここには小さな売店と、トンネル神社があります。
石の由来は不明
トンネル神社の御神体は「叶明神」とされ、本坑貫通時に出た石を祀ってあるようです。
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