【新潟】新穂第二ダム【佐渡島】

新穂第二ダム ダム部
新穂第二ダム
新穂第二ダム
新穂第二ダム(GoogleMaps

前回訪れた新穂ダムの上流に、県営かんがい排水事業によって用水不足を解消するために、新穂第
二ダム(新潟県「新穂第二ダム」:PDF)がつくられました。

新穂第二ダム広場
新穂第二ダム広場

訪れたのは2024年4月30日、新穂第二ダム広場に車を停めて見て周りましょう。

立派な石碑にダム名
立派な石碑にダム名
新穂第二ダムの概要が乗った案内板
新穂第二ダムの概要が乗った案内板
諸元
諸元

諸元が読み取りにくかったので表に起こしました。

新穂第二ダム諸元表
一般ダム名新穂第二ダム
位置新潟県佐渡郡新穂村
河川名2級河川国府川水系天神股川
基礎地盤安山岩
堤体型式重力ダム
堤高61.40m
堤長長176.00m
堤長幅4.00m
ダム天端標高EL208.40m
最低床堀標高EL147.00m
上流面こう配鉛直1:0.4
下流面こう配1:0.82
堤体積140,280㎥
貯水池流域面積4.30k㎡
有効貯水量1,050,000㎥
堆砂量170,000㎥
総貯水量1,220,000㎥
常時満水位EL204.50m
設計洪水位EL206.70m
死水位EL177.00m
利用水深27.50m
満水面積0.07k㎡
洪水吐型式自由越流
設計降水量125.0㎥/sec
減勢工対象降水量81.0㎥/sec
越流水深2.20m
越流セキ長20.00m
減勢工静水池I型(副ダム)
取水設備取水形式多孔式取水工
取水量0.74㎥/sec
取水口径Φ400×4 Φ500×2
減勢バルブジェットフローゲート(Φ300)
左岸側駐車場からの眺め
左岸側駐車場からの眺め
新穂第二ダム竣工記念
新穂第二ダム竣工記念
上流側
上流側
ダムの河川名は「2級河川国府川水系天神股川」
ダムの河川名は「2級河川国府川水系天神股川」
結構水ありました
結構水ありました
天端を歩いて行きましょう
天端を歩いて行きましょう
上流側の景色
上流側の景色
艇庫のようです 後で右側の広場にも行きましょう
艇庫のようです 後で右側の広場にも行きましょう
取水ゲートが見えます
取水ゲートが見えます
管理棟
管理棟
うっすら見えます
うっすら見えます
目一杯見ようと寄りまくるカメラ
目一杯見ようと寄りまくるカメラ
振り返って見た所
振り返って見た所
上流側
上流側
艇庫のアップ
艇庫のアップ
右岸から天端を眺めた所
右岸から天端を眺めた所
右岸の突き当り(監査廊?)
右岸の突き当り(監査廊?)
道になっています
道になっています
上流側から堤体を眺める
上流側から堤体を眺める
艇庫も入れたショット
艇庫も入れたショット
フキの綿帽子
フキの綿帽子
階段は使えないようです
階段は使えないようです
下流側のめまい階段
下流側のめまい階段
時に絵画っぽく見える瞬間がある
時に絵画っぽく見える瞬間がある
AIにキュビズムっぽく加工してもらった
AIにキュビズムっぽく加工してもらった
天端から下流を眺める
天端から下流を眺める
真上から(減勢工と副ダム)
真上から(減勢工と副ダム)
下流の風景
下流の風景
放流バルブ室
放流バルブ室
別の場所から放流バルブ室
別の場所から放流バルブ室
左岸側に少し広場があるようです
左岸側に少し広場があるようです
ダム銘板
ダム銘板
左岸側から真横を眺める
左岸側から真横を眺める
うっすら越流
うっすら越流
法面吹付
法面吹付
さっきの広場まで下って行きましょう
さっきの広場まで下って行きましょう
良い感じのグリーン
良い感じのグリーン
見えてきました
いいですね~
いいですね~
ダム周りの植物
ダム周りの植物
オニグルミ
オニグルミ

上に戻ってきました。

緑の広場
緑の広場
緑の階段
緑の階段
上流から堤体を見る
上流から堤体を見る
越流部には流木も
越流部には流木も
ラピュタみたいないい雰囲気ですよ
ラピュタみたいないい雰囲気ですよ
少し先に歩きます
少し先に歩きます
艇庫
艇庫
艇庫の横の階段
艇庫の横の階段
遠くに網場が見えます
遠くに網場が見えます
下に行けそうな道
下に行けそうな道
あけびの花が咲いていました
あけびの花が咲いていました
直進困難の為諦める
直進困難の為諦める
戻ろう
戻ろう
対岸
対岸
戻ってきました
戻ってきました
何種類の植物が分かりますか?
何種類の植物が分かりますか?

ダムサイトの植物。ニリンソウ、ハコベ、フキ、シダ、イタドリ、苔、後2種類は分からないけど、見る人が見たらもっと沢山写っているんだろうな。

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