早咲きのチューリップが見れるとの事で、江の島サムエル・コッキング苑へ寄ってきました。とてもいいお天気でした。入苑料金は大人:200円、小人100円です。江の島サムエル・コッキング苑HP
この時期花と言えば、椿とか…全体的に彩には乏しい風景になってます。
入り口付近に沢山のチューリップが…
ここだけゼフィロスとフローラが通ったようです。
コッキング庭園の温室は、明治中期、英国人貿易商サムエル・コッキングが、江の島に造った庭園の一角に巨額の私財を投じて造られました。(コッキング氏温室遺構より引用)
コッキング遺構の横はウィンザー広場になっており、時期が良ければバラが沢山見れるようです。
手前にバラがあります。少し赤い花がついています。ウィンザー市から寄贈されたものとの事です。
藤沢市の姉妹・友好都市
藤沢市は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミビーチ市、カナダオンタリオ州ウィンザー市、中華人民共和国雲南省昆明市、大韓民国忠清南道保寧市、長野県松本市の5都市と姉妹・友好都市提携しています。 (藤沢市HPより引用)
藤沢市の姉妹都市をテーマに作られているのが、江の島サムエル・コッキング苑です。
江の島はライトアップに力を入れているので、あちこちに電飾が施されています。
「Grass-like Pondweed」という英文のタグが付いていました。写真だと分かりにくいかもしれませんが、何本もの細い竹が集まっており、木に見えるような形に整えているのでしょうが中々面白い竹です。
夜のサムエル・コッキング苑には来たことがないので、どんな雰囲気なのでしょう。
江の島シーキャンドル(展望灯台)からも放射状に電飾が伸びています。
ここだけゲームの世界に来たかのような錯覚を覚えました。この下に立つとHPが回復しそう
本格的な中国伝統建築様式の四阿(あずまや)騁碧亭(ていへきてい)と昆明碑記、孔雀のブロンズ像が設置された広場です。(江の島サムエル・コッキング苑HPより引用)
見るところが多く、素晴らしい四阿です。
もうちょっとお日様に当たれば、全部の花びらが開くのでしょうか。
マイアミビーチ広場のカフェには人が沢山集まってて、何か飲もうかと思ったけど諦めました。
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