この日、特別に掃海艇えのしまの中を一般公開しているところに出会いました。なんて運がいいのでしょう。
掃海艇とは、機雷を除去するための軍艦です。
今Wikipediaで見た情報。同じような写真が掲載されていました。
恥ずかしい気持ちがあって、写真とっただけでしたが、今思えば着とけばよかったな…白い制服好きだわ。
カバーがかかっていましたが、説明書きによると
- 口径20mm(空冷式6砲身)
- 本体重量:約115kg
- 最大射程:約4500m
- 最大射高:役3000m
- 発射速度:400~500発/分
この塗料は特殊なものなのでしょうか。ロープワークも色々見えます。おそらく無駄な物なんか何一つない船上なのでしょう。(と、自分の机周りを見て思いました。)整理整頓という言葉が浮かびました。
見る人が見ればすぐわかるパーツなのでしょうね。
きれいに塗ってある…コードまで…
小さなロボットのように見えます。
潜水作業で発症した減圧症患者を治療する装置とのこと。患者輸送の際に切り離すことができるそうです。
分かる人以外は触っちゃいけないもの…という事だけはわかる。
という事だけはわかる…
きっとこのアンパンマンには何か意味が…圧を加えると破裂するとか…
きっと、使いどころが決まってる結び方なのでしょうね。なんとなく飾りっぽいものも混じってるように思いますが…
これは間違いない!上のほうに貼り付けてあるものに、人がロープみたいなものを持って送り出しもしくは巻き取っているイラストが見えました。画像をクリックして、ズームすると見えると思います。
貼ってある場所はちがいますが、上で巻き取っているイラストと書いたイラストです。
この緑のリボンを付けるのは人力なのでしょうか…
機雷除去はグルグルコード系という印象が固まりつつあります。
こんな部品あるんですね。このロープワークは何というのでしょうか…自然な感じで納まってますが…
こんなものがあるんですね。
ハロンガスって消火に使うようです。
めっちゃ光りそう…しかも光ってるポイントごとに意味ありそう…
名前が右上に書いてありました。きっとその人がこの装置の担当なのでしょう。
休憩室のようなところに、炊飯器や水飲み器があったのですが、ぼやけすぎてました。
榊が倒れない工夫がしてあります。お参りしている人もいました。
碇のマークのようなプリントがされてます。針と、盤面の12時3時6時9時のあたりには蛍光塗料?のようなものが塗られているようです。
揺れた時用に捕まれる取っ手があります。
居住スペースなので、暖かい感じのする木のドアなのでしょうか。
手動の鉛筆削りにホッとします。
滑り止め付のような…きれいに巻くのですね。
沢山あります。
目がグレーです!ちょっと、こわかわいい
あの赤いヘルメットのフル装備は、この黄色い人のようになるのですね。
帰りに、印刷補給部隊が制作した掃海艇えのしまのリーフレットを頂きました。
Wikipediaによると、えのしま型掃海艇は今も就航中との事です。
コメント