栃木のダムに向かう途中に楽しいオブジェクトを見つけました。場所は国道121号沿いで、最寄り駅は東部鬼怒川線小佐越駅。
町民の集会でもやっているのかな…
なんて思っていたのですが、動きがありません。
よくよく見ると、みんなカカシです。
帰ってからネットで調べたところ、ここは私有地で、土地の持ち主の方が観光客のために手を振るカカシをを2014年に設置し、2015年までに7体制作したとの事なので、さらに増えているのが分かります。
着衣なども変化しているようで、ここのカカシ達が生き生きとして見えるのは、手数が厚いためなのでしょう。
鬼怒川に御用の際は、この国道121号沿いのカカシ達のことを思い出して寄ってみてください。和みます。
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【日光】鬼怒川温泉大原の無職阿久津仁さん(65)が制作し、同所の国道121号沿いの自宅敷地内に設置したかかし計8体が、通りかかった観光客や地域住民の目を楽しませている。(略)2015/1/30 05:00
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