川治ダムは日本で4番目に堤高(140m)の高いアーチ式コンクリートダムです。川治ダムの近くに五十里ダムがあり、この二つのダムは、鬼怒川上流ダム群連携施設で、二つのダムを導水管で繋ぎ、有効に水のやり取りをしています。
管理用の道路のようですが、復旧するのも大変そうです…
写真がボケてしまいましたが、多分監査廊入口…
個性的なお魚?のイラストがいくつかありました。
右に見える白い建物は管理支所です。
車に小さな虫が止まっていました。白が青っぽくなってしまいましたが、綺麗な純白のふわふわを纏っていました。北海道では初雪を告げる虫だそうです。
八汐湖側のダム直下を見ると、鯉が沢山いました。
ダムは紅葉が良いですね。(これ何度か言ってる気がする…)
何だか電車のように見えます。
天端高欄にハクセキレイがいました。あまりよく見えてないのか、手すりの区切り部分にぶつかりながら「おっとっと…」という風情で迂回して進む…ということを繰り返していました。
ダム情報を掲載しているサイトによると、管理支所にはエレベーターがあって、監査廊から直接管理支所に出れるそうです。この位置にあるから、監査廊入口かな?と思ったけど違うかもしれません。
普通のカメラには納まりきらないアーチダム。
管理支所の位置から、ダム下流を見ることができる遊歩道があったのですが、現在は立ち入り禁止になっていました。
これー絶対絶景でしょ…歩いてみたかったよ。
色んな生き物にも出会えた川治ダムでした。
コメント