【栃木】道の駅湯西川と湯西川温泉駅

道の駅湯西川道の駅
道の駅湯西川

基本情報

  • 場所 栃木県日光市西川478-1
  • 共用開始日 平成18年8月18日
  • TEL / FAX
  • 開設時間 情報提供:午前9時~午後5時
  • 温泉施設:午前9時~午後9時(最終受付午後8時)
  • 休館日 不定休(但し、温泉施設のみ毎月第3火曜日、祝祭日の場合は翌日)

国土交通省道の駅湯西川より

県道249号沿いの五十里湖の湖畔にある道の駅です。道の駅湯西川HP

駐車場から

駐車場から

昼時を回っていたのでお腹が減りました。真っ先に道の駅のお食事処へGO!

川治ダムカレー

川治ダムカレー

ここでは、湯西川ダムカレーと川治ダムカレーを提供していて、道の駅特製のダムカードが貰えます。tanuは川治ダムカレー(700円)を注文しましたが、私は寒かったので温かい汁ものを食べたくなり、マイタケ天ぷらそば(1100円)を注文しました。

川治ダムカレーです

川治ダムカレーです

ここのダムカレーは変わっています。大根、キノコ、ごぼう等が入ってるのですが、スパイス感もあり、何でも受け入れるカレーの懐の深さに感動しました。

マイタケ天ぷらそば

マイタケ天ぷらそば

衣はぶ厚めですがカリッとしてました。

足湯があります

足湯があります

インフォメーションセンター

インフォメーションセンター

ロッカーと自販機のある休憩所

ロッカーと自販機のある休憩所

なんとなく駅みたいです。

ゴミ箱など

ゴミ箱など

2Fは日帰り温泉施設

2Fは日帰り温泉施設

湯西川観光センターが併設です

湯西川観光センターが併設です

道の駅から、野岩鉄道までシームレスに移動できます

道の駅から、野岩鉄道までシームレスに移動できます

外観はこんな感じ

外観はこんな感じ

左が鉄道、右が観光センターと道の駅です。ここの湯西川温泉駅は外観からして変わっています。建物の後ろはどう見ても崖です。どうやって電車が停まるのだろうと興味津々です。

湯西川温泉駅

湯西川温泉駅

野岩鉄道の路線図

野岩鉄道の路線図

時刻表

時刻表

入場券130円を払い、ホームに行ってみることにします。野岩鉄道株式会社HP

この階段かエレベーターを使って下のホームに降ります

この階段かエレベーターを使って下のホームに降ります

今からそっちに行くところですよ

今からそっちに行くところですよ

何やらかわいらしくライトアップされています。

ちょっとウキウキします

ちょっとウキウキします

振り返るとこんな感じ

振り返るとこんな感じ

ホームに出て左側

ホームに出て左側

五十里湖を横断する橋と、その奥にはさらにトンネルが見えます。

拡大

拡大

橋の下は今は水位の下がった五十里湖があります。

温泉で賑わっています

温泉で賑わっています

かがり火のランプ

かがり火のランプ

かがり火の点灯時間は9:00~18:15分との事です。

鉄道案内図

鉄道案内図

駅と駅との距離が割と近いですね。

寒い日でしたが、自販機はクールです

寒い日でしたが、自販機はクールです

温かい飲み物が少なめです。自販機メーカーが体育会系っぽいので、運動してあったまれ、むしろ汗かいてポカリごくごくおすすめコースなのかもしれません。

待合室はアクリル板張り

待合室はアクリル板張り

壁まで割とピタッと付けてあります。奥は鉄橋と反対側のトンネルです。

待合室の椅子

待合室の椅子

川治湯元方面へ行く電車

川治湯元方面へ行く電車

丁度奥から電車がやってきました。

撮り鉄気持ち

撮り鉄気持ち

そこそこ降りる人がいます

そこそこ降りる人がいます

車掌さんが「乗りますか~?」と聞いてきたので、「乗りませ~ん」と答えると、発車しました。のどかです。

去ってゆく電車

去ってゆく電車

駅には何枚かの大判ポスターがありました

駅には何枚かの大判ポスターがありました

この少年の表情をtanuはいたく気に入っておりました。

帰りはエレベーターを使います

帰りはエレベーターを使います

リバティ会津の宣伝

リバティ会津の宣伝

そういえば、塔のへつり駅でも宣伝してたな…会津から浅草まで直通でいけるようです。

駅の横の斜面

駅の横の斜面

ワイヤーモデルって言うんですか?なんかそんな感じ。

水陸両用バス乗り場

水陸両用バス乗り場

五十里湖クルーズや五十里ダム施設見学ツアーができるようです。湯西川ダックツアーHP

湯西川温泉駅から眺めた五十里湖

湯西川温泉駅から眺めた五十里湖

すっかり湖底が露出しています。

ホームから見えた鉄道の橋

ホームから見えた鉄道の橋

Googleマップだと通常はこんな感じ。ガタンガタンと音がして振り返ると、中三依温泉方面へ向かう電車が橋の上を渡っていました。ものすごく絵になる風景でしたが、こういう時にシャッターチャンスを逃す運の無さよ…

道の駅の奥にある駐車場のさらに奥に行くと、砂防堰提がありました。

要塞っぽいです

要塞っぽいです

左側にもつながってありました

左側にもつながってありました

野岩鉄道は、一時間にほぼ1本の運行のようですが、路線は観光名所も多いので、たまには鉄道の旅も良いなぁと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました