アクアマリン福島のそばに小名浜マリンブリッジができました。この付近は美味しい海鮮料理も食べられますよ。
国土交通省東北地方整備局小名浜港湾事務所により小名浜港沖合に建設されている東港地区国際物流ターミナル人工島と3号埠頭を結ぶ橋で、小名浜臨港道路の一部をなす。Wikipediaより抜粋
残念。今は日曜日に歩行者道路のみ渡れるようです。ある意味今しか撮れない写真が撮れそうですね。(小名浜マリンブリッジの一般開放(PDF))
スススス~と走り回ってて動きが面白かったです。
付近のイオンに立ち寄った時に感じたご当地感。釣り道具揃うんだ…さすが海近100均
2階に上がります。テレビでは野球を中継していました。立派なステレオが備えてありましたよ。お昼過ぎていましたが大盛況でした。
このシメサバものすごくおいしかったです。酸っぱさが少なく脂が乗っていました。
本当に美味しいびんちょうはマグロよりも好みです。すし飯は少々柔らかかったです。
美味しかったですよ~。海の近くの町の海産物は安くて美味しいことが多いですね。
点灯してから120歳だそうですよ。太平洋末期には米軍からたびたび攻撃を受けて灯台の機能を消失、殉職した職員もいました。その後戦災復旧工事によってレンズや灯器を修復。2011年(平成23年)3月11日東北地方太平洋沖地震により消灯。2011年11月30日約9ヶ月ぶりに再点灯。今年12月15日に迎える初点灯120周年に向けて記念事業が立ち上がっています。(WikiPedia塩屋埼灯台)
入口でトイレがないことをお知らせしてくれるなんて、なんて親切なのでしょう。しかし午後4時終了とは!登れないのは残念ですが、日本の灯台50選にも選ばれた、白亜の灯台を海岸から見てみます。
見学できる灯台・灯台資料展示室 塩屋埼灯台 福島県いわき市(公益社団法人 燈光会)
自然にはかなわない。
灯台を後にして、豊間四倉線を北上します。海岸際には、このように等間隔で松の木を育てている区画がいくつもありました。福島県の海岸防災林の再生に向けたガイドライン(海岸防災林復旧整備方針 PDF)
津波高潮対策としての水門です。非常時に海からの流れをせき止める役目。同じ役目の水門は福島県で4門作られています。(神白川水門、滑津川水門、中田川水門)
水門の閉鎖を自動化
東日本大震災において、水門や陸閘(りっこう)を閉鎖に行った消防団員が全国で59名犠牲となったことを受け、福島県では現場で操作しなくてもよい『自動・遠隔化』による水門操作を実現しました。
県内初の津波高潮対策水門弁天川水門完成より抜粋(PDF)
幅15.0m、高15.7m、長44.0m。津波や高潮を防ぐ機能は防潮堤と同じ高さ7.2mとのことです。
水門が守る高さは、数十年から百数十年の頻度で発生する津波や50年に一度程度発生が見込まれる高潮で、T.P+7.2m(海抜7.2m)を確保しております。(説明より抜粋)
奥に見えているのは滑津川水門でしょうか。ゲートが2門あるようなので多分そうですね。(GoogleMapsのストリートビューではわかりませんでした。)
豊間四倉線(県道382号)の道路沿いでは、津波や高潮に対する様々な対策を見ることができました。駐車スペースがもっとあると、気軽に水門見学もできていいなと思いました。
コメント