【山梨】道志の森キャンプ場
道志の森キャンプ場利用メモ
- テントの場所を確保してから管理棟へ
- 直火禁止(2020年から)
- ゴミはすべて持ち帰り
- トイレットペーパーは要持参
- マスク必要(管理棟に行くとき、人が集まる水場など)
- チェックアウトは12時
平日を利用してキャンプをしてきました。道志の森キャンプ場は敷地内を川が流れる自然豊かな場所にあります。


道志の森キャンプ場の何が良いかというと、予約無しで行けるところです。その代わり、着いたら先にテントの場所を確保してから、管理事務所で受付をします。

あいにくと川べりに設営しなかったので、気軽に水遊びはしませんでした。お子様たちは大はしゃぎでした。
川で子供にジャガイモを洗って放り投げてもらい、橋の上でキャッチしているお母さんがいました。


キャンプ場の敷地内には、7つ以上の橋が架かっています。






炭捨て場は管理棟前のバケツです。


トイレや水場は数カ所あります。ただあまりお勧めできない水場が一つありました。

設備が古いのかもしれません。様式トイレのドアの鍵がかからなかったので、落ち着いて用足しできませんでした。ここ以外は綺麗なトイレになっていたので、いずれ改修するのかもしれません。ちなみにトイレットペーパーは要持参です。設置はありません。

そもそも生ごみや食べかす捨てないでよって思いますが、食器洗う時流しちゃう人がいて、すぐ詰まってプールになっていました。詰まるのは夜なので、朝から汚水プールを眺めながら顔を洗う羽目に。設営場所付近の水場がこれだったのですが、他の水場はゴミ受けも深めなので、ここよりも詰まる速度は遅そうでした。

トイレの掃除は定期的にスタッフさんがグループで巡回してやっていました。



管理棟で、薪や食品を売っています。





傾斜があるので、水が入ると深いところでは1メートルぐらいありそうでした。

プールそばのトイレや水場はとてもきれいでした。

プールの岩に水を張った時のラインが見えます。


小さな堰の上流に歩いて行くと、澄んだ溜池がありました。


山もあるので、昆虫採取の親子連れもよく見かけました。


実際はこれ書いてる時点でまだまだ暑いです。




上は草と木がぼうぼうと茂っていました。かつては居住できる平坦な敷地があったようです。

奥のテントを切らないあたり、カメラマンのズボラさを感じる一枚となっております。まぁ自分の事ですが。


どうやって展開していくんだろう…タイムラプスで撮ったら感動しそう。



フシグロセンノウと言うそうです。


あまり酸っぱくも無く甘くも無く…


一度しっぽを切った個体でしょうか。

ガ「まだ生きてんの!死んでからにして!」
蟻「えーさらえー、えーさらえー」


カレーを作るのは初めてです。とは言っても材料の下準備はしてきました。炒めて水足してカレールウ入れるだけです。



キャンプ飯は全部tanuが作ります。待ってると美味しいものが出てくるので嬉しいです。

ニンニクまるごとホイルに包んで炭の横で40分。すると、ペーストのようなニンニクになって、お肉とよく合います。ひとかけずつナイフで押さえながら、しごくように移動させ、ニンニクの皮から内臓を絞り出す感じでペーストをとります。

しかし驚いたのは、町中で見るハエの3倍はありそうな大きなハエが平気でテントに入ってきてました。あんな大きなハエ初めてみました。ご飯時だったので、カメラの事は忘れていました。お見せできず残念。
道志の森キャンプ場は、夜は涼しく、とても過ごしやすかったです。
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