山形県米沢市にある、旧米沢高等工業学校本館は、設計図九十枚、工事仕様書一冊と共に昭和48年6月、国の重要文化財に登録されました。
県道152号沿い
明治時代の建築物
明治期の建築物は趣があって好きです。
右側部分
校内見学は事前申し込みが必要とのことです。見どころも多くぜひ見たかったのですが、思い立ってふらりと立ち寄っただけで事前準備がありませんでした。残念ながら今回は外観だけのご紹介になります。
大竹多気先生
大竹多気先生。蝦夷地戸切地出身、日本の工学者、 繊維工学専門。
特に正面の意匠が素晴らしいとの定評
真横から見たポーチ
おしゃれ換気口
楽しいデザイン
白いサルスベリ
訪れたのは9月です。
ライトアップ設備
面テープで取り換え可能
暫定的措置
ライトアップには意味があるようです
左側
左側面
建物左側からまわりこんでいきます。
東側出入口
建物は北を正面としているとのことです。
建物裏側
雨どいとアース
はしご
追加された通路との一体感はない
大きな機械の一部のようです
後ろもいい雰囲気です
建物内も見どころ満載のようです
内部の階段回りや2階会議室天井の漆喰飾りなども見どころがあるようです。ぜひ事前申し込みして見てください。
裏側左
ドアと窓
右側側面
右側出入口
奥に見えるのは山形大学米沢キャンパス
案内板
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