【石川】縄文真脇駅(廃線)

廃墟
縄文真脇駅
能登線路線図

今回は前回の宇出津駅から東へ3駅の場所にある、縄文真脇駅へ来ました。

この付近は、国指定の史跡「真脇遺跡」があります。

雨が降り始めました

真脇遺跡も、とても興味があるので、廃駅の後で少し見たいなと思いながら足早にてくてく歩きます。

縄文っぽい小屋
縄文時代の何かを模したものでしょうか
無骨な雰囲気です
苔屋根の体験館
体験学習の施設のようです
何かを保全しているようです

気になりつつも敷地を真っすぐ進みます。

上に鉄道とホームが見えます
トンネルをくぐって振り返ったところ
多分駅があったあたり

駅のようなものは見当たらず、ホームが残されているだけのようでした。過去には雰囲気の良い、ログハウスのような駅があったようです。

ホームへの階段
観光看板
のと鉄道の看板

植物が隆盛を極め、ホームも埋もれそうな勢いです。

待合室
苔だらけのベンチと猫車

この写真はホームの待合室の中をガラス越しに写したものです。

駅の名残っぽいもの

コメント