【福岡】九州鉄道記念館

九州鉄道記念館
九州鉄道記念館
今回の記事の場所
今回の記事の場所
九州鉄道記念館本館
九州鉄道記念館本館
小さなレールが階段の下で保管されていました
小さなレールが階段の下で保管されていました
本館の横
本館の横
こういうの好きです
こういうの好きです

本館のレンガ使いがお洒落でいいですね。時には斜めに積んであったり、アーチ部分は1個と半分のものを使っていたり。

ちょっとこのレンガワーク見てごらんよ
ちょっとこのレンガワーク見てごらんよ
トムとジェリーが始まりそう
トムとジェリーが始まりそう
本館への階段が見えてきました。
本館への階段が見えてきました。
右には屋外車両展示があります。
右には屋外車両展示があります。
九州鉄道記念館 本館
九州鉄道記念館 本館
旧九州鉄道本社屋
旧九州鉄道本社屋
日本遺産と登録有形文化財に登録されています
日本遺産と登録有形文化財に登録されています
入って正面にある客車と人形
入って正面にある客車と人形
本館は2階建てになっています
本館は2階建てになっています
駅弁販売と人々のワンシーン
駅弁販売と人々のワンシーン
坊やとお母さんかな?
坊やとお母さんかな?
上等お弁当
上等お弁当

真養亭の記述がWikiにあり、これは、かしわめしの可能性が高いですね!

1942年(昭和17年)に戦時国策により弁当業者の整理統合が行われ、真養亭・東洋軒・吉田弁当などと合併して東筑鉄道構内営業有限会社となる。1955年(昭和30年)に 株式会社東筑軒となり、現在に至る。

Wikipedia より
木造ですね
木造ですね
明治時代の客車
明治時代の客車
客車内
客車内
窓と畳の椅子
窓と畳の椅子
上げるのではなく下して開ける方式
上げるのではなく下して開ける方式
小柄な人なら二人掛けできそう
小柄な人なら二人掛けできそう
天井 スライドさせると空気の取り入れできる感じ
天井 スライドさせると空気の取り入れできる感じ
ドア
ドア
九州鉄道の御料車の紹介(東京の交通博物館に保存されているそうです)
九州鉄道の御料車の紹介(東京の交通博物館に保存されているそうです)
鉄道模型
鉄道模型
「跨線橋の柱」(明治41年~大正9年)鉄道院時代に別府駅で線路をわたるための橋・跨線橋に使われていた柱。
「跨線橋の柱」(明治41年~大正9年)鉄道院時代に別府駅で線路をわたるための橋・跨線橋に使われていた柱。
売店や自販機・ガチャガチャ(奥にトイレあります)
売店や自販機・ガチャガチャ(奥にトイレあります)
2階の鉄道展示を見に行きましょう
2階の鉄道展示を見に行きましょう
高い天井
高い天井
窓枠とレンガ
窓枠とレンガ
ヘッドマークなど
ヘッドマークなど
サロ481-1 暗号解読できる人はこの文字だけでどんな姿の車両か想像できるのすごいと思う
サロ481-1 暗号解読できる人はこの文字だけでどんな姿の車両か想像できるのすごいと思う
史書
史書
お弁当のパッケージ
お弁当のパッケージ
鉄道オブジェとクイズのコーナー
鉄道オブジェとクイズのコーナー
これは何でしょう プレートを上にスライドさせると答えが見れる
これは何でしょう プレートを上にスライドさせると答えが見れる
答え:昇柱器 昔の電柱は木製でした
答え:昇柱器 昔の電柱は木製でした
藤井電工株式会社
藤井電工株式会社
車輪踏面ゲージ
車輪踏面ゲージ
軌道用水準器
軌道用水準器
金子計器
金子計器
犬釘修正機(奥のハンドルのようなもの)と犬釘保持力検定機(手前のテコのようなもの)
犬釘修正機(奥のハンドルのようなもの)と犬釘保持力検定機(手前のテコのようなもの)
犬釘
犬釘

犬釘はレールの固定に使われている。保持力検定機はちゃんと固定されているか見るためのもので、修正器は一度抜いた犬釘を再び使えるように加工する。

通標授受器
通標授受器
通標授受器の説明
通標授受器の説明

通票【つうひょう】
タブレット。鉄道の単線区間で行われる通票閉塞(へいそく)方式に使われる黄銅製の小円板。通票閉塞器は一つの駅間では同時に1個の通票しか取り出せない機構となっており,通票を携帯する列車だけがその区間に進入を許されるようにして,1閉塞区間1列車を保証する。→閉塞(鉄道)

コトバンク より
記念入場券等の型と対応した硬券
記念入場券等の型と対応した硬券
切符に切り込みいれるやつ
切符に切り込みいれるやつ
入鋏パンチと言うようです
入鋏パンチと言うようです
硬券の型
硬券の型
あのシートは!
あのシートは!
ソニックの座席
ソニックの座席
885系(多分)
885系(多分)
CTC(列車集中制御装置)指令盤
CTC(列車集中制御装置)指令盤
素敵な鉄道グッズ
素敵な鉄道グッズ
説明がないと何に使うのか分からないなぁ…消火器のようにも見える
説明がないと何に使うのか分からないなぁ…消火器のようにも見える
机周り
机周り
やかんと下のはコンロかな?国鉄マークが良い感じです
やかんと下のはコンロかな?国鉄マークが良い感じです
時刻表など
時刻表など
昭和30年代の駅事務室
昭和30年代の駅事務室
通信機器
通信機器
展示品の説明
展示品の説明
通標発行の手順
通標発行の手順
ストーブと火鉢
ストーブと火鉢

火鉢の国鉄マーク(工部省の工)がポップな感じでかわいいですね。

2階から下を眺めたところ
2階から下を眺めたところ
壁と鉄骨
壁と鉄骨
反対側から下を見たところ
反対側から下を見たところ
計器類 透明カバーに上がレバーのものは、前頭3両展示で見かけた機器に似てます。
計器類 透明カバーに上がレバーのものは、前頭3両展示で見かけた機器に似てます。
石炭の塊
石炭の塊

開港前の門司は農漁村で、産業と言えば塩ぐらいでした。対岸の下関は江戸以前から賑わっており、北前船の寄港地として栄えていました。今の門司の繁栄をもたらしたのは黒いダイヤ、石炭でした。掘ったもん勝ちの日本版ゴールドラッシュの活況が、九州から本州をつなぐ鉄道の誕生に寄与したのです。(参考:国立国会図書館デジタルコレクション 門司郷土叢書 [第16冊] 111)

蒸気機関車のナンバープレート
蒸気機関車のナンバープレート
ボタンを押すと蒸気機関車の音が鳴ります
ボタンを押すと蒸気機関車の音が鳴ります

汽笛、ブレーキ、石炭をくべる音の3種類です。

名門列車「つばめ」
名門列車「つばめ」
つばめへの思い入れ
つばめへの思い入れ
歴代つばめの模型
歴代つばめの模型
鉄道詳しくないけど、こういう雰囲気の鉄道バーで飲んでみたい
鉄道詳しくないけど、こういう雰囲気の鉄道バーで飲んでみたい
明治・大正時代のレール
明治・大正時代のレール
九州の鉄道発達史
九州の鉄道発達史 始め
(中略)現在。結構な力作でしたので、ぜひ現物をご覧ください。
(中略)現在。結構な力作でしたので、ぜひ現物をご覧ください。
昔の時刻表
昔の時刻表
鉄道布設免許状
鉄道布設免許状
博多駅発時刻表 銭湯の鏡に地元の商店名入ってた感じの時刻表版
博多駅発時刻表 銭湯の鏡に地元の商店名入ってた感じの時刻表版

ちなみに、ジョーキュウ醤油は現在も元気に事業継続していました。「創業安政二年」(1855年)に誇りを感じました。マッチョなペリーの黒船来航(1853年)があり、翌年に「日米和親条約」をむすび、鎖国体制は終わりを告げたのでした。よくぞ戦火に耐えてここまで生き延びたと一人しみじみと、上九醤油に思いを馳せたのでした。

九州鉄道の事業報告
九州鉄道の事業報告
赤レンガ趣があって、どこから撮っても絵になります。
赤レンガ趣があって、どこから撮っても絵になります。
階下へ降ります
階下へ降ります
811系電車運転シミュレーター
811系電車運転シミュレーター
九州の鉄道大パノラマ
九州の鉄道大パノラマ
お金を入れると動くようです。あそぼーいと新800系がありました
お金を入れると動くようです。あそぼーいと新800系がありました
記念メダルは作りたくなりますね
記念メダルは作りたくなりますね
3種類から選べるようです
3種類から選べるようです
ソニックくんにしました
ソニックくんにしました

九州鉄道記念館

  • 入館料:大人300円、中学生以下(4歳未満は無料)150円
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分までです)
  • 休館日(館内清掃のため):第二水曜日(但し、8月は除く)。
    7月は、第二水・木曜日。
    ※第二水曜日が祝日の場合は、翌日に休館日を振り替えます。
  • 住所:福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号
  • 電話:093-322-1006

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