食事が美味しい「道の駅むなかた」から500メートルぐらい北北西に進むと、北斗の水くみ海浜公園に着きます。
車で乗り付け、犬の散歩に来ている人もいました。
9月の下旬の22時ごろ、10月の下旬には20時ごろに、水平線にひしゃくが水を汲んでいるように見えるそうですよ。訪れたのは11月2日でしたが、この日のスケジュールでは、夜には戻ってこれない場所へ移動予定だったので、次への参考として書いておきましょうかね。
樹齢200年以上のクロマツが広がり、日本の白砂青松100選に選ばれているそうです。(選定した「社団法人 日本の松の緑を守る会」は平成15年に解散したようです。)
砂利の理由を知りたくて宗像市の会議録などを探していたら、犬のフンについての面白い話がありました。犬の糞を黄色のチョークで囲むようにして、日付を書くのだそうです。それを糞を発見する度やっていたら、パタッと止んだという話でした。砂利の理由は見つけられませんでしたが、おそらく砂浜の浸食を防ぐためではなかろうかと推察します。
宗像市の議事録を読んでいて、せっかく集客力のある道の駅むなかたの、ポテンシャルを生かしきれない切なさを感じたのでした。
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