【東京】町田薬師池公園 大賀ハス
町田薬師池公園でハスが見頃と聞き7/22(日)に行ってまいりました。

鎌倉街道の薬師が丘交差点そばの公園駐車場にとめます。普通車は1時間無料、1時間30分まで100円、以降30分毎に50円で、一日最大800円です。

蓮見橋を渡ると薬師池です。

ハスの花と葉っぱ、蕾がモチーフになっているようです。

ハスの池が見えてきました。


チラホラ咲いています。

もうすぐ咲きそうな蕾。

もうちょっと咲くのにかかりそうな蕾。

ハスは水玉集めるのが上手。

葉っぱに隠れた場所でも咲いています。

仏教系の印象が強い花なので有り難い感じに見えます。

より高い場所で咲こうとする株。

連日30℃を超える日が続き、この日もとても暑かったです。

大賀ハス(オオガハス)は、1951年千葉県の落合遺跡で3粒の種が発掘され、2000年以上も前の古代のハスの実から当時の植物学者大賀一郎博士が育て開花させたものです。

蓮の葉もきれいです。

水に映ったハス

公園には喫煙所があります。

公園の中には町田フォトサロンという、展示場があります。

入り口付近では野菜やバジルの苗を売っていました。

入り口ドア付近では、手作りの小物を売っていました。

1階ではバラの花の写真展

2階では第78回国際写真サロン(7/11~8/12まで)が開催されていました。入場は無料です。
tanuは、おサルさんの「ほっ」とした表情を捉えた写真が気に入ったようです。
私は川(?)で茎の長い花を束ね、それが浮きのようになっているところに、あおむけで倒れ込んでにっこりしている子どもの写真が好きでした。

2015年にかいぼりを行ったそうで、その時に捕れた魚の種類が書いてあります。在来種90%、外来種10%だったそうです。外来種を勝手に放す人もいるようで、生物多様性ってそういう話じゃないよなぁ…と思ったものです。

薬師池公園は国指定重要有形文化財の旧永井家住宅や、東京都指定有形文化財の旧萩野家住宅が残されています。
ザリガニ釣りはしていいようで、子供たちはスルメを竿の糸に括り付けて池に垂らしていました。


セミの抜け殻2種類見つけました。小さくて泥をかぶっているのはニイニイゼミもう一つは多分アブラゼミ。

公園で見かけた昆虫(ハムシかな)深い青い光沢がとてもオシャレ、シオカラトンボも飛んでいましたよ。

7月29日は芝生広場で午前7時から午前9時の間、観蓮会を開催するそうなので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
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