【神奈川】あいかわ景勝10選:塩川滝飛沫と塩川神社(愛川町)

塩川の滝
塩川の滝

愛川町の中津川マス釣場の近くにある塩川滝に行ってきました。

途中道幅の狭い箇所がありますが、目的地ピンのところまで車で行くことが出来、10台ほど駐車可能です。そこから滝までは徒歩3分くらいです。

今回は下図のルートをゆっくり歩いてみました。

愛川町イラストマップ

愛川町イラストマップ

塩川滝の石碑

塩川滝の石碑

塩川の滝まで徒歩約5分

塩川の滝まで徒歩約5分

スタート地点には塩川滝と周辺の観光案内図と石碑、滝への誘導看板があります。

塩川滝からの流れ

塩川滝からの流れ

誘導看板の示す方向へと進んでいきます。

川淵の階段

川淵の階段

川淵の階段2

川淵の階段2

対岸には階段があり、川へ降りることが出来るようになっています。

ジグザグ川

ジグザグ川

ジグザグ川2

ジグザグ川2

面白いジグザグ状の川。なんの為にこの様な形にしているのでしょうか。

途中で見つけた花1

途中で見つけた花1(シャガ)

途中で見つけた花2

途中で見つけた花2(ヤマブキ)

途中には数種の花が咲いており、春を感じさせてくれます。

飛龍橋1

飛龍橋1

橋が見えてきました。

飛龍橋2

飛龍橋2

飛龍橋というようです。

飛龍橋3

飛龍橋3

橋を渡り、さらに進んでいきます。

飛龍橋から上流を眺める

飛龍橋から上流を眺める

動物捕獲器

動物捕獲器

飛龍橋を渡ると、左手に動物捕獲器が3つ設置されていました。

さらに進んでいきます

さらに進んでいきます

ジグザグ川3

ジグザグ川3

ジグザグ川4

ジグザグ川4

さらに歩いていると広場が見えてきました。

駐車スペース隅の赤いお社

駐車スペース隅の赤いお社

駐車スペースである広場の隅に、小さな赤いお社が見えます。

バーベキュー禁止の看板

バーベキュー禁止の看板

小さな赤いお社

小さな赤いお社

お社の横のベンチ

お社の横のベンチ

お社の横のベンチ2

お社の横のベンチ2

愛川町観光協会が設置した物のようです。

駐車場の先にある橋

駐車場の先にある橋

広場の先に橋が見えます。

駐車場の先にある橋2

駐車場の先にある橋2

なかなか風情のある佇まいです。

橋の横にある看板

橋の横にある看板

橋の左には看板があります。

塩川滝のいわれについて書かれている看板

塩川滝のいわれについて書かれている看板

看板の前から見た橋

看板の前から見た橋

塩川滝飛沫 あいかわ景勝10選

塩川滝飛沫 あいかわ景勝10選

平成13年2月9日制定 愛川町

平成13年2月9日制定 愛川町

橋を渡る

橋を渡る

橋を渡ってさらに進みます。

橋の先の誘導看板

橋の先の誘導看板

まずはお目当ての塩川滝の方へ。

赤い歩道橋のようなものが見えます。

愛川町観光キャラクター"あいちゃん"による落石の危険を知らせる看板

愛川町観光キャラクター”あいちゃん”による落石の危険を知らせる看板

更に進んでいきます。

滝が近いことを感じさせる流れ

滝が近いことを感じさせる流れ

その右側の落石を防止するネット

その右側の落石を防止するネット

 

再び落石危険の看板

再び落石危険の看板

瀧神橋

瀧神橋

金属製の階段

金属製の階段

金属製の階段を登っていきます。

赤い歩道橋の様な観瀑台

赤い歩道橋の様な観瀑台

塩川滝が見えてきました。

赤い歩道橋の様な観瀑台2

赤い歩道橋の様な観瀑台2

塩川滝

塩川滝

塩川滝2

塩川滝2

塩川滝3

塩川滝3

小さな滝ですが、距離が近いため迫力がありました。しばらく滝を眺めて戻ります。

先程の誘導看板

先程の誘導看板

先程の分かれ道まで戻ってきました。

誘導看板の裏側

誘導看板の裏側

上へと続く階段

上へと続く階段

ダムの様な設備

ダムの様な設備

赤い鳥居とお社

赤い鳥居とお社

赤い鳥居が見えてきました。

赤い鳥居とお社2

赤い鳥居とお社2

鳥居の先には小さなお社があります。

石碑とソーラー充電式照明

石碑とソーラー充電式照明

ソーラー充電式照明

ソーラー充電式照明

ソーラー充電式の照明。随分曇っています。

泥で汚れて読みづらくなっていますが、こう書いてあります。

塩川神社
正保元禄の古図によると清滝権現(せいりょうごんげん)と飛滝権現(ひりょうごんげん)の二つがあって、清滝権現は大日孁尊(おおひるめのみこと)を祀り現在地にあった護摩堂と御滝拝所の堂中にあった。
飛滝権現は高龗神(たかおかみのかみ)と闇龗神(くらおかみのかみ)の二神を祀り、ここより百メートルほど下流にまつられていたものである。
これが明治元年の神仏判然令(しんぶつはんぜんれい)実施ののち塩川神社という名にかわった。
旧社殿は昭和九年に造営されたものであるが六十有余年の年月を経たためここに細野太子講組合の協力を得て新社殿を建立した。

平成九年六月吉日
塩川神社建設委員会

 

赤い鳥居とお社正面

赤い鳥居とお社正面

一礼して鳥居をくぐります。

塩川神社看板

塩川神社看板

お社に3枚の張り紙

お社に3枚の張り紙

三枚の張り紙があります。

枚の張り紙

3枚の張り紙

作法について書かれた張り紙

作法について書かれた張り紙

作法

 

合掌

拝礼二回

拍手八回

拝礼一回

初めてお参りされる方は、
住所・氏名・年齢・干支を
声に出して自己紹介してください。そのあと親しみをこめて、
「神様お元気ですか!」と
話しかけて下さい。
神様とお友達になりましょう。

拍手の多さと”神様とお友達”という文言に驚きつつ、参拝しました。

帰り道に咲いていた変わった花

帰り道に咲いていた変わった花(ミツバテンナンショウ)

何かの花のつぼみ

何かの花のつぼみ()

戻ってきた駐車スペース近くの橋

戻ってきた駐車スペース近くの橋

帰りもゆっくり歩いて塩川滝を後にしました。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    楽しく拝見させていただきました。
    その場所に行った気分になれてとても良かったです。

タイトルとURLをコピーしました