今回は動画でのご紹介です。
道の駅よつくら港から、道の駅南相馬へ向かう国道6号のドライブ動画です。
震災から6年がすぎ、もう6年と思いますが、実際に国道6号を通ると、いまだに避難指示区域で帰宅困難な場所があり、あちこちにフェンスが建ち、わき道に入れないよう要所に人員が配置された道路も有ります。
かと思うと、今年中に営業を再開したいと意欲を見せる道の駅ならは(過去記事)(福島民報の記事)もあります。出発地点の道の駅よつくら港(過去記事)では海開きもしていて、サーフィンを楽しむ人が大勢いました。砂が白く、とても綺麗な海岸でした。
復興のスピードは、同じ福島県でも、まるで違っているように思えます。特に今回通り過ぎた場所では6年前のままの風景で、ここから復興するのに何年かかるだろうというぐらい時間が動いてない場所があることに気付かされます。
動画は長めの23分ですが、良ければご覧ください。
動画の説明
- 道の駅よつくら港
- 4:32道の駅ならは
- ↓小鳥のさえずりばかりが良く聞こえました。道の駅の利用者はポツポツといるようです。
- ↓6:23ツーリング集団がセブンへ
- ↓6:55花壇に花を植えている(楢葉町総合グラウンドの標識がある交差点)
- ↓7:56富岡町
- ↓8:30ロープを張って営業していない店
- ↓9:10フェンスが張られ、所々に警察官が待機(富岡消防署北)
- ↓11:46大熊町(民家にフェンス)
- ↓17:10波江町
- ↓18:53南相馬市
- 21:30道の駅南相馬
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