この日の朝の妙義山は雲が垂れこめていました。妙義山という名前の山があるのかと思っていたのですが、幾つもの峰々の総称との事です。
妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。
下仁田町ホームページ「妙義山の概要 」より引用
道の駅みょうぎからは、白雲山の中腹にある大の字が良く見えます。江戸時代に建立され、妙義神社の妙義大権現にお参りできない人のために作られたもので、中仙道の安中・松井宿から大の字にお参りしたとの事です。当時は藁束を糸で巻いたものを利用していたそうですが、昭和45年から縦横5メートルの鉄製の大の字になっているとのことです。
基本情報
- 場所 〒379-0201 群馬県富岡市妙義町岳322-7
- TEL / FAX 0274-73-3991 /
- 開設時間 午前9時~午後5時
- 休館日 毎月第3月曜日(4、5、10、11月は無休)、12月26日~12月31日
本当にチョコレートの香りがしてて驚きました。
道の駅みょうぎを出て、右に歩いて行くと橋があり、その橋を渡った先に妙義神社の銅鳥居が見えます。
県道196号を爆音立てて何台かの車が通って行きました。道の駅みょうぎに戻ったら、スカイラインなどの旧車が勢ぞろいしていました。
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