能登半島の2年前5月の写真です。巌門周辺~機具岩~世界一長いベンチへの道のりです。
風が強くて、条件が良いのでしょうか、風力発電の風車が沢山ありました。回っている風車もあれば、止まっているのもありました。
能登金剛・巌門周辺の遊覧の所要時間約20分間で運航。巌門へ来たらぜひ!ご利用下さい。能登外浦では、ここ一ヶ所にしかない遊覧船です。
- 海上遊覧 4月~11月
- 冬季休業(11月間~)
- 料金 大人1100円、小人550円
- 営業時間 AM8:00~PM16:00
- 駐車台数 100台
- 住所 石川県羽咋郡志賀町福浦港ミ-20
- TEL 0767-48-1233
- FAX 0767-48-1326
- URL http://www.ganmon.jp/
- E-mail cruise@ganmon.jp
階段を降りている途中で、船長さんが「乗るの?」とボディランゲージでたずねてきたので、「乗らないよ~」と腕で大きく×を作ったら、ほどなく船は出発しました。
能登金剛は福浦から関野鼻に至る富来海岸までの29キロ。巌門は波食によって形成された天然の洞門です。
ほっと石川旅ねっとより
戻ります。
祠があります。どなたが置いたのでしょう。夕日の絶景スポットらしいですよ。
瓦を葺いている途中。結構大きな建物です。
増穂浦海岸にある全長460.9メートルのベンチ。
遠くに風力発電の風車が回っています。
1987(昭和62)年に延べ830人のボランティアの手で組み当てられたそうです。
看板に書いてある通り、色とりどりの歌仙貝が打ち寄せてますね。
増穂浦の三十六歌仙貝
石川県の増穂浦は、サクラガイなど美しい貝がたくさん打ち上がる浜として有名です。
この地域では、三十六歌仙貝を集めて標本箱を作るという風習が今も残っています。
三十六歌仙貝というのは、増穂浦で拾える36種の貝にちなんだ和歌36首を選び、和歌とともに貝集めを楽しむという風流な遊びです。
中々36種類は見つけられないそうです。桜貝好きなのですが、触るとポロポロと割れてしまいました。
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