【神奈川】相模原ふれあい科学館アクアリウムさがみはら
基本情報
- 住所 〒252-0246 神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1
- 連絡先 Tel:042-762-2110 Fax:042-761-2665
- 営業時間 9:30~16:30 ※イベント等により延長の場合あり
- 休館日 月曜日(月曜日が祝祭日の場合は開館し、振替休館無し)※春休み・GW・夏休み・冬休み・年末年始など長期休暇期間は毎日開館
- 公式サイト https://sagamigawa-fureai.com/
相模川まで直線で400メートルの位置にある、相模原ふれあい科学館アクアリウムさがみはら。





カヤネズミ(Wikipedia)はイネ科の植物を利用し水辺に暮らす哺乳類。虫やエノコログサ、オヒシバ等を食べるそうです。

見たい魚の模型にハンドルを握ってフォーカスすると、その魚の情報が見れます。

シマキンチャクフグとノコギリハギなんだそうですが、一見同じように見えます。ノコギリハギは毒のあるシマキンチャクフグに擬態することで、身を守っていると考えられているようです。

山中湖を水源とする相模川は上流では桂川、河口付近では馬入川と呼ばれ、最終的に相模湾へ流れ込みます。





丸々太って美味しそうですね…


右側にある「流れのアクアリウム」は、相模川の上流から河口までを再現しています。











エサやり体験の水槽ですが、ものすごく魚と目が合います。

この日はお休み。暖かくなったらザリガニなどを触れるようです。


tanuが「見てみて!エサやるふりでも来るよ。ハハッ(ネズミーランドのあいつ風)」と嬉しげ。心の汚いお友達との二人連れです。


ちょっと腰掛けるのに丁度良いです。

自分で着色した魚を画面で泳がせることができます。すごくやりたかったけど、ちびっ子たちに大人気だったので大きな心で譲ったつもり。…なところが小者感。親子連れの多い施設です。随所に工夫が感じられます。



現在の特別企画展は「ようこそクラゲ ~あなたを癒しの世界へ~」2019年3月15日(金)~6月30日(日)です。クラゲの動きって幽玄な世界にいざなう魔力もってますよね。ずっと見てられる不思議さ。
以下はもう終わった特別企画展の様子をご紹介します。

クリップのついた魚をマグネットの竿で釣るようでした。




他には針の結び方や、疑似餌の紹介などなど、釣り情報満載でした。

お土産物屋さんもあって、安くて楽しめる、家族連れにはとてもいい科学館だと思いました。

これすごく作りたかったです…。
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