【長野】味噌川ダム防災資料館

味噌川ダム防災資料館ダム部
味噌川ダム防災資料館

味噌川ダム防災資料館は味噌川ダムの左岸にあります。

味噌川ダムのマスコット「ロピィ(左)」と「ルピィ(右)」
味噌川ダムのマスコット「ロピィ(左)」と「ルピィ(右)」
嬉しいダムカード枠もありますよ(左側)
嬉しいダムカード枠もありますよ(左側)
入り口に芝桜
入り口に芝桜
3月辺りから咲いてるものの、芝桜は5月のイメージあります。訪れたのは5月でした。
3月辺りから咲いてるものの、芝桜は5月のイメージあります。訪れたのは5月でした。
味噌川ダム防災資料館の看板
味噌川ダム防災資料館の看板
入館無料、水曜定休です
入館無料、水曜定休です(10:00~15:00)
クマ出没情報
クマ出没情報

ダムサイトはたいてい山にあるので、野生動物に出くわすことがあります。幸いにも我々ダム部は、今までクマには出会ってませんが、注意書きを読むと緊張感が生まれます。

入り口の様子
入り口の様子

名前や人数等を記入して進みます。

ニホンカモシカ
資料館の案内図

この日は1Fでは写真展が催されていました。1Fから2Fに向かいます。

「水の回廊」夜の清流の中にいるような気持になります
魚の明かりが点滅して泳いでるようです
階段を登ります
階段を登ります
今度は緑の部屋です
「源流の森」今度は緑の部屋です
木曽川源流の自然をテーマにした壁画とジオラマ。原画は斎藤壽(ひさし)
木工の鳥は木祖村出身で安曇野在住の篠原重道氏の作品
源流を感じます
源流を感じます
たくさんの野鳥がいるようです
たくさんの野鳥がいるようです
こんなに一度に生き物が現われてくれたらびっくりしますが、絵では実現できることが素晴らしいです
こんなに一度に生き物が現われてくれたらびっくりしますが、絵では実現できることが素晴らしいです
森の中のようです
森の中のようです
鉢盛山の中腹に建てられていた旧木曽川源流の標柱
鉢盛山の中腹に建てられていた旧木曽川源流の標柱

木曽川は、鉢盛山(2,446m)のワサビ沢を源流都市て、濃尾平野を経て伊勢湾に注ぐ、総全長227㎞の大河です。

「源流域の暮らし」
「源流域の暮らし」

木曽ヒノキ、お六櫛、藪原まつり、木工、郷土料理、やぶはらスキー場、高原野菜作り等の人々の暮らしの紹介

味噌川ダム
味噌川ダム
味噌川ダムの模型
味噌川ダムの模型
中央土質遮水壁型ロックフィルダム
使っている素材の展示
使っている素材の展示
ストーブがありました
ストーブがありました
室温4℃まだ寒い
室温4℃まだ寒い
味噌川ダムができるまで
味噌川ダムができるまで
滅茶苦茶情報量の多いダム掲示板
滅茶苦茶情報量の多いダム掲示板

平成18年7月の豪雨のことや、ダム本体に生えた雑草を食べて除草する「ヤギさん除草隊」は8月に3日間出動したそうです。また、味噌川ダムの堤体内で日本酒貯蔵の試み、放流見学会等々。

味噌川ダム周辺現存植生図
味噌川ダム周辺現存植生図
木曽ヒノキ、電源開発
木曽ヒノキ、電源開発
治水、水源開発
治水、水源開発
資料館2Fから見た味噌川ダム
資料館2Fから見た味噌川ダム
ダム湖は「奥木曽湖」
ダム湖は「奥木曽湖」
木曽川水系連絡導水路事業の概要
木曽川水系連絡導水路事業の概要
異常渇水時の計画
異常渇水時の計画
真ん中の平坦な緑がダム湖の奥木曽湖
真ん中の平坦な緑がダム湖の奥木曽湖
木曽源流最上流部
木曽源流最上流部
木曽川源流に関する情報等
木曽川源流に関する情報等
ヤマトイワナの展示
ヤマトイワナの展示
15℃以下の山岳地帯の河川に棲息
15℃以下の山岳地帯の河川に棲息
味噌川ダム
味噌川ダム

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