目屋林道の開通を記念し、昭和10年に建設されたそうですが、目屋ダム建設に伴い水没することになり、昭和35年10月に移設された。その後、津軽ダム建設にあたって砂子瀬部落とともに2度目の水没に際し、この場所に移設となったそうです。毎回思いますが、石碑が残っている意味って本当に大きい。
ここは水陸両用バス「ニシメヤ・ダムレイクツアー」の湖入り口になります。水陸両用バスは道の駅津軽白神 インフォメーションセンターが受付であり乗り場になっています。
最初見た時、白い車の人は素敵なサボりスポットあっていいわね!と思ったのですが、普通に水陸両用バスを水上展開するための要員だと気付き、サボってると思ったことを反省したのでした。
参考:写真集明治大正昭和五所川原 : ふるさとの想い出215(国立国会デジタルコレクション)|実地明細地図から読み解く明治の青森(PDF)(西目屋村は関係なかったけど、面白かったので)|青森県市町村ハンドブック |西目屋村の概要 |
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