

線路を渡ってこども広場へ行くと、国内初の超音速航空機T-2が展示されています。






















勿論トイレも近くにあります。(右奥のクリームイエローの建物)



この遊具で初めてカバの胃袋は3つあるのだと知りました。

カバトンネルを中央に、T-2練習機、時計、水飲み場、左の奥は公衆トイレ、ベンチと、信楽焼きの狸。トイレの奥は津軽鉄道が走っているので、電車が通ればさらに賑やかな写真になりそうです。

立派な台座までこしらえてもらって、なぜここにいるのか謎ですが、親しみの湧く信楽焼のタヌキ。最近主流のキューピーちゃんみたいな御目目のやつより、「ああん?」って雰囲気で歯を見せている、感じ悪い顔のタヌキが好きです。このタヌキは中間ぐらいでしょうか。最近感じの悪いタヌキがめっきり減って寂しい気持ちです。

参考:防衛庁「航空自衛隊で活躍した航空機 T-2」、帝京大学理工学部航空宇宙工学科「航空宇宙工学科へようこそ!超音速高等練習機T-2」、Wikipedia「信楽焼の狸の置物の歴史」
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