訪れたのは2022年11月6日です。当初佐賀県へ行く予定はなかったのですが、宿泊先のホテルでテレビを見ていると「バルーンフェスタ」を佐賀でやっているというニュースがありました。「おっ!」いち早く反応するtanu、「これあの気球たくさんのメルヘンなあれか?」食い気味に聞く私。次の日の予定は変更となったのでした。
ホテルから少し離れた駅で駐車して電車で行こうとなりましたが、吉野ヶ里駅の駐車場は満車で停めれませんでした。仕方なくもう少し離れた新鳥栖駅へ向かうとほぼ満車でしたが、何とか場所をとれました。「バルーンフェスタの集客力ヤバいわね!」と、満車=バルーンフェスタという、自分たちの興味があるものは、みんなも興味あるものという自意識過剰が発動です。
どこも行きたい場所すぎます。死ぬまで回れない場所も多そうだなぁ…日本はでかいよ。本当に。
バルーンさが駅は、バルーンフェスタ開催中に停車する駅のようです。
車内の動画はありませんが、バルーンさが駅から去っていく姿を撮影しました。
リベット留めのトラス橋で、そこそこ古そうですが、綺麗に塗装してあるので新しく感じます。
途中からゲートが開き、気球のそばまで入れるようになりました。
ブラボーベアはタイワンツキノワグマがモチーフになっているそうです。台湾唯一の在来クマで、1989年に台湾の野生動物保護法によって絶滅危惧種に指定されました。かつては台湾全土にいたようですが、現在は標高1,000m~3,500mに生息しているそうです。
次々と畳まれていくバルーンたち。ここで、畳まれるみきゃんの様子をまとめてみましょう。
次にパッケージされるみきゃんを見ていきましょう。
バルーンファンタジアの様子も動画で撮ったので、良ければ見てください。
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