
2023年11月21日(火曜日)旅の帰り道、高速の渋滞に引っかかりイライラしたtanuが「ここで時間使おう!」と言って入ったのが刈谷ハイウェイオアシス。刈谷PAです。夜に寄ったことはありますが、昼間は初めてでした。

刈谷ハイウェイオアシスで印象深いのは、観覧車とデラックストイレです。









ゴージャスな空間に足を踏み入れて少し落ち着かない気持ちでしたが、とても気分は良かったです。

今回は、「デラックストイレ」「観覧車」「オアシス館刈谷」「天然温泉かきつばた(の足湯)」をご紹介します。

奥の白い建物がデラックストイレ、赤い屋根が「セントラルプラザ」、ファミマを通り過ぎると観覧車の建物があります。

観覧車入り口

床も壁もシースルーのゴンドラが4台あります。今回はシースルーゴンドラにチャレンジしました。
料金:
- 一般(1名) 600円
- 3名セット券 1600円
- 4名セット券 2100円


tanuは搭乗中ずっとスマホでパシャパシャ写真を撮っていました。「もっとゆっくり景色見ようよ」と話しかけましたが、「見てるよ」と言いつつ、かつてないパシャパシャだったので、多分怖かったのかもしれない。






奥にあるのは「岩ヶ池」白い円形の屋根は「テント広場」で、手前の”ゆ”が見える建物が「天然温泉かきつばた」その右側にメリーゴーランドやゴーカートなどができる「岩ヶ池公園」があります。





小さなお子様用のちょっとした遊具のある広場も見えますね。






刈谷市や知立市、高浜市、東浦町の観光や文化を紹介しているようです。椅子がエイリアンみたいで面白いです。tanuは「エイリアンの礼拝堂」と呼んでいました。

竹と和紙で作られた張子人形を1人で担ぎ舞う、240年前から行われている愛知県の無形民俗文化財が「万燈祭(まんどまつり)」。毎年7月最終土曜日と日曜日に開催されており、2023年は6年ぶりに例年通りの開催となったそうです。






青い空がきれい

ぼんやり光る階段。ギャラリーには寄らずに外へ移動します。

刈谷市の花はカキツバタ・木はクスノキ。



足湯好きのtanuが入りたそうだったけど、私はお腹が空いていたのでそっちの欲求に負けました。

コメント