
入崎は「にゅうざき」と読むそうです。外海府海岸という大佐渡の湾岸線を走る新潟県道45号佐渡一周線の入崎には、入崎キャンプ場(問い合わせ先:佐渡市観光振興課 |電話番号:0259-67-7944)があります。






隣接する入崎海水浴場という砂利浜の海水浴場の解放期間は夏季(令和7年度:海水浴場水質調査結果)とのことですが、トイレは24時間使えます。


相川海岸(高千地区)の海岸浸食対策として講じた「人工リーフ」についての説明文で、サンゴ礁が砕けてエネルギーを減少させる様子を参考にしたそうです。折角の案内がボロボロになって判別しにくい状態なのは残念ですね。(新潟県における海岸保全について 海岸利用の増進)

訪れたのは2024年4月28日、例年夏前に草刈りなど行うようです。なので草丈は30センチほどの広場になっていました。



この辺の外海府海岸(そとかいふかいがん)は佐渡弥彦米山国定公園の一部で、日本の秘境100選にも選ばれています。

この先には入崎弁天堂があります。










私はほぼ写真を加工しないので、インスタ映えからは程遠いのですが、それでもこの美しさは伝わってると信じますよ。






岩や苔ももっといろいろ勉強したら、より世界が広がって楽しいだろうなぁと思いつつも、覚えるより忘れる速度が上回る悲しみよ。









たまった海水のところがグリーンティーみたいな色になっていました。

























奥の岩は先ほどの弁天堂がある入り口の岩です。











光達距離:13海里|灯質:群明暗白光、明3秒暗1秒明1秒暗1秒、Oc(2) W 6s(日本の灯台 より)


奥に人が見えます。




養殖のサケがとても美味しく、何度も買って食べてましたよ。
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