先週立ち寄ったみやまの花園に、今週も立ち寄りました。今週は八重桜がハラハラと散るところが見れるのではないかと期待して訪れました。
調べたところ、松前紅豊桜は散り際に赤みが増すとありました。
武甲山は本当に面白い山で好きです。秩父地方は岩が多く、ジオっ子にはたまらない観光の宝庫なんです。
前回も書きましたが、みやまの花園は、のぼりが手作りなんですよ。園内の看板なども手作りで、文字がとても綺麗で読みやすいです。
端っこはきちんとミシンでまつってあるんです。
駐車場では黄色の桜が咲いていました。ギョイコウなのかウコンザクラなのかは分かりませんが、花が育ち切ると中心から紅が差し、黄色が薄れ白っぽくなるそうです。
先週は夕方ごろ訪れたので、空も空気もよそよそしく感じたのですが、今週は天気が良く、明るい時に見れたので、「ようこそ!」と桜が言ってるように思えました。
前回の猫とも違う、もう少し若い猫が2匹いました。色の雰囲気が似ているので、親子かも知れません。
園内にはベンチがあちこちにあり、屋根のある休憩所も有りました。
夏も来たいです!
ぽこっとした印象の花です。
八重桜もいろんな花のつき方があるんですね。
みやまの花園の冬(1月~2月)の見ものはロウバイとマンサクとの事です。黄色い花が残っていたのでロウバイの実かな?と思いました。
秋(9月上旬~10月上旬)はヒガンバナが見ごろとの事です。
ジシバリ、ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウなどの野の花も沢山咲いていました。
黄桜と言う看板がついていました。この花はこれからの変化が楽しみな花です。
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