日本アルプスサラダ街道を移動していると、「清水高原」のゲートが!しかも「唐沢そば集落」という謎の立て看板まであります。これは行くしかない…
そば集落の由来はそば屋が多い道という事のようでした。
情報はこれだけしかありませんでした。そして清水高原ですが…何か今まで自分たちが見てきた高原とイメージ違う…
スカイランド清水というのも、宿泊施設のようで、レジャーランドではありませんでした。広がる平原で草をはむ牛たちもまるでいませんでした。たぶん別荘が多かったので、高原と名乗ると良いことがあるのかもしれません。
涼しい山っつーか…山だよね等とtanuと清水高原について話す帰り道。
こんな可愛らしい看板が!どの鳥がどんな鳴き声なのかは分かりませんでしたが、確かに鳥の鳴き声が聞こえます。折角なので清水寺方面へ行くことにしました。
看板のそばには瑞々しい若草色のフキノトウが。所々摘み取られた跡があったので、この付近の人が採取していくのでしょう。
木のもこもこをみっちり描いてあります!もこみっちりです。
門と反対側に四阿がありました。ここからの眺めはとても良かったです。
この日はダム巡りをしていて、これ以上歩けないという事で、中を見るのは断念しました。
来た時と同じ道を引き返したのですが、浄水場があって気になったので寄りました。
更にてくてく下りますと、少し離れたところにもう一か所設備がありました。
この辺はそれぞれのお宅の庭先や、境界の花がとても綺麗でした。
車を走らせますと、最後の上水道設備がありました。
「唐沢取水」「中下原・平林取水」と、2カ所に供給しているようです。
年号と村の名前のような物が書いてあるようですが分かりません。
この道は砂防ダムに浄水場、上水道などの設備が見れてとても嬉しかったです。そば屋さんはほとんどやっていませんでした。時間は4時頃だったからかもしれません。
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