床固工(とこがためこう)は河床の土砂が削られるのを防ぎ、護岸工は川岸が川の流れによって削られるのを防ぎます。河川の浸食や氾濫を防ぎます。
年代が新しいほど、プレートが劣化しているのはなぜなのでしょうか…
この川沿いの遊歩道には桜の木が植えてあり、春になればとても楽しい桜の観光スポットになるのだろうなと思いめぐらしながら散策する10月。
おトイレがあるともっといいなぁ。
判別が困難なぐらい色あせてますが、何とか判別した情報によると
- 住所 山梨県北巨摩郡白洲町 氏名 白州町長 中山夏雄
- 許可年月日 昭和58年1月6日 山梨県指令川第11-163号
- 許可の目的 排水管布設及び水管橋横■
- 許可の場所 北巨摩郡白洲町白須馬飼町地田
- 許可の期間 昭和58年1月6日 昭和62年3月3日
- 許可の■積■量 8■0㎡ L=190.0m
今は使われていないようです。
上流の橋まで移動して川の様子を見に行きました。右側はまるで水の流れが無く、左側で水が流れていました。
桜の季節にまた行ってみたい場所です。
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