ここは青岩鍾乳洞に行こうとして挫折し、帰りに寄った道の駅です。今回はとにかくやたら食べる回です。
軽食を売っている自販機のある道の駅は珍しいかもしれません。この付近にトイレがあったのですが、撮り忘れました。
中にはおじさんが2名いました。ここで青岩鍾乳洞について色々ききました。とても気軽に答えていただきました。ありがとうございます。
吊り橋を渡った真ん中あたりにあるのが、丹波山温泉のめこい湯です。幟に印刷されているキャラクターは、丹波山村のマスコットキャラクターの「タバスキー」。最初UFOかと思ってました;「丹波好きー」から来ているそうです。
さてさて昼餉がすっかり遅くなった我々は、迷うことなくお食事処へ突入しました。この日は猛烈に暑かったのですが、店内はひんやりすずやか~生き返るぅ~。鹿肉料理がメインのようです。是非いただきましょう。
私は鹿そばを、tanuは豚角煮丼を頼みました。そば以外の鹿メニューは売り切れていました。
最近鹿肉がなんとなくわかってきましたよ。食感はハラミのような赤い柔らかいお肉。でも臭みや鹿独特の風味と言うのはまだ正直分からないです。今まで食べた鹿肉はくせがないんですよね…多分上手に処理してるからだと思います。味はお出汁がメインで塩が尖った感じのしない優しいスープで、麺も美味しかったし、ごぼうと焼きネギが良い感じでした。鹿肉も割と塊があるので、食べた感じします。
味見したら、甘めのタレで美味しかったです。ただ、tanuには量が物足りなかったようです。
ここでは鹿バーガーと鹿コロッケを買って、車の中で食べることにしました。
鹿バーガー700円、鹿コロッケ250円。どちらも小ぶりです。鹿肉が珍しいのでこのお値段になるのでしょう。鹿コロッケには鹿肉の塊がコロコロ入ってて美味しかったです。鹿バーガーはtanuが秒速で平らげて「うまかったよ」と言っただけでした。まだ食べたりなさそうです…
さっきの軽食屋さんに行き、今度はソフトクリームを注文。季節のフルーツミックス350円(桃)。暑いためか飛ぶように売れていました。最初に入ったお食事処のテーブルで食べて良いとのことで、再び涼しい店内で食べました。爽やかで美味しかったですよ。写真を撮り忘れましたが…
まだ貰えるか分かりませんが、ソフトクリームコーンのキャラクター「ニックンセイチャン」のニックンのスプーンを頂きました。
腹ごしらえも済んだので、その辺をぶらりと見て回ります。
裏手に回って見ましょう。
あのね、道の駅たばやまに来たらね、このベンチ、是非見て欲しい。特にね、クマの方。
どうですか、自分の顔がほころびませんか?このクマをアイキャッチに使いたかったぐらいなのですが、一覧見て何のことやらわからないかもしれないので止めました。この子、今見ても吹き出してしまいます。
攻め込まれにくい高い場所にポツンとありました。
丹波川に架かるふれあい橋です。群衆加重と言う表記はありましたが具体的に何キロなのかは分かりませんでした。
釣り人がポツポツといます。揺れる橋が苦手なtanuがまーうるさい。
橋を渡るとタバスキーの幟がお出迎え。
乗り合いバスじゃなくて、定期バスです。
一般的に土が酸性なら青、アルカリ性なら赤と聞いたことがあります。
夏は生き物が元気ですごく賑やかでいいですね。
ぷらぷらして戻って来ました。
自動販売機がここにもありました。
その他、お土産や地元の野菜などを売っている直売所もあります。のんびりできるいい場所でした。
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