7月に入り、暑さが厳しくなってきました。そんな某日、助手席から、「座席が蒸れて暑い」との苦情が入りました。
そこで以前から愛用していて、運転席には装着済みの、株式会社 空調服のクールクッション(KC-1000B)を、助手席にも導入する事にしました。
この商品は、座席に触れている部分が蒸れて不快だと言う方にはうってつけです。エアコンの風を足元から出しておけば、下部のファンによってクールクッション内部を冷風が常に流れ続けます。
これによって長時間座っていても背中もお尻も蒸れてくることが無いのです。座った瞬間涼しいというような物ではないのですが、確実に快適を実感出来ます。
8000円前後する割とお高い商品ですが、この快適さに慣れてしまうとこれ無しの旅は考えられません。
amazonで注文し、3日ほどで到着しました。見慣れたシンプルなパッケージです。
今回はこちらの助手席に装着します。
助手席で開封したところです。クールクッション本体と、風量切替スイッチに、シガーソケットに差し込むUSB電源が付属しています。
ですので、シガーソケットに空きがあれば、すぐに使い始めることが出来ます。
それでは装着していきます。
完成です。見ての通りほぼ掛けるだけなので装着はとても簡単です。
配線が汚いのが気になりますが、後日改善したいと思います。これで快適なドライブが出来ます。
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