ユニークな駅名は、佐野市の田沼地区に日本列島の中心地があるからです。
日本列島の東西南北の基準点を線で結び、その線が交わる中心点が佐野市(旧田沼町)にあります。まさに「どまんなか」の街なのです。道の駅どまんなかたぬまHPより引用
道の駅どまんなかたぬまの見どころポイント!
- 無料の足湯
- ミニ遊園地
- ショッピングセンター
- 太陽光パネルの屋根付き駐車場
基本情報
- 場所 〒327-0313 栃木県佐野市吉水町366-2
- TEL / FAX 0283-61-0077 / 0283-61-0080
- 開設時間
- 農産物直売所「朝採り館」:8時00分~18時00分
- ふれあい交流館:9時30分~19時00分(道の駅ホール・インフォメーションカウンター・特産品「彩り館」・和洋食レストラン「はなみずき」・手作りジェラート「ジェラート倶楽部」・パン工房「麦畑」)
- 本格中華レストラン CHINESE DINING「花と華」:11時30分~22時00分(LO21時30分)
- 駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。
- 休館日 毎週水曜日、年始(1月1日から2日まで)
道の駅どまんなかたぬまの横の道を通ると、北側駐車場があります。
道の駅どまんなかたぬまでは、佐野市のゆるキャラ、さのまるくんが大活躍しています。
ちなみに、下のGoogleマップの写真は、2015年5月撮影となっていますので、太陽光パネルが施設されたのはそれ以降のようです。
屋根のある道の駅は珍しいです。
発電容量は1,100kwとのことです。
駐車場を抜けて反対側の道路に出ると、日焼けして読みずらくなってはいますが、施設案内板がありました。
結構な人が利用していました。
必ず先に足洗い場で足を洗ってくださいとの注意書き。9:30~19:00まで無料で利用できるのは良いですね。(水曜休み)
奥にさらに遊具があります。昔のデパートの屋上のようです。
小さなレールの上を走るようです。
ミニお祭り会場の気分が味わえますが、店員さんはあちこち掛け持ちのようでした。
イギリスの近衛兵のようないで立ちのお人形がひっそり佇んでいました。
庭園には四阿もあって、腰かけて休めるようになっていました。
産直野菜のほか、お土産や、お弁当なども売っていました。
情報コーナーでは、宝くじが購入できたり、携帯充電ができたりします。
全国の美味しいものが出店しているようです。
ここで3品よりどり1000円(もう1本サービス)を購入しました。色んなお味があって、濃いめのおつまみ味でした。
さのまるくんが腰につけているのは、名物のイモフライです。
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