宮沢賢治童話村は宮沢賢治の童話の世界を楽しむテーマパークです。ご紹介したい内容が多いので2回に分けて書きます。
入り口付近
駐車場に車を止めて付近を散策します。
鹿踊は、その由来として京都六波羅蜜寺の空也上人が一匹の死んだ鹿を供養した説話などにみられるように、怨霊鎮魂、精霊供養を祈願する踊りとされています。権現型の獅子頭を頂き、ササラを頭上高く抜き出した装束に身をつつんだ八頭の鹿が、前腰につけた締太鼓を打ち鳴らし、歌をうたいながら勇壮華麗に演舞します。
花巻の旅 より
花巻市の花巻祭りで、鹿踊が披露されるようです。
この日は雨が降っていました。村を行く銀河トレインは中止のようです。
妖精の小径
さっきから線路の左がわで、ぐゎあん、ぐゎあんとうなっていたでんしんばしらの列が大威張りで一ぺんに北のほうへ歩きだしました。みんな六つの瀬戸もののエボレットを飾り、てっぺんにはりがねの槍をつけた亜鉛のしゃっぽをかぶって、片脚でひょいひょいやって行くのです。
青空文庫 『月夜のでんしんばしら』 宮沢賢治
山野草園
山野草園には「マグノリアの木」の解説や、ミズバショウの解説などがありました。
賢治の学校
スタンプが押せるので、是非試してください。その辺のスタンプと違って、ものすごくムラなく綺麗に押せて、線も美しいので驚きますよ!
最初は「ファンタジックホール」です。白い世界にいろんな形の椅子が配置されています。
キャベツの椅子です。
椅子は沢山の人に座られているようで、はげはげ部分が目立ちます。
赤い通路は「宇宙の部屋」へ続いています。
直線の「宇宙の部屋」を抜けると「天空の部屋」が現れます。
「天空の部屋」の次は「大地の部屋」です。
ちびっこ大喜び
「大地の部屋」の次は「水の部屋」です。
水の部屋を抜けると、ミニチュア等の展示をしている広場に出ます。
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