コリンキー

コリンキーの塩もみもの
コリンキーの塩もみ

コリンキーはかぼちゃの一種ですが、生食できるカボチャです。食感はパリポリとしてにんじんよりも張りがある野菜です。

9月末頃、とあるレストランでいただいたときに感動して、帰りの道の駅で売っていたので買いました。これはその時のお話と、コリンキーの使い方を記したページです。

コリンキー

コリンキー

皮の具合を確認

皮の具合を確認

普通のかぼちゃよりも、ザリッとした切れ方をします。包丁で剥くよりもピーラーのほうが楽そうです。(皮ごと食べられるようです)

ウジがいました

ウジがいました

かなりたくさんのウジっ子(カボチャミバエ)たちがお住まいになっていましたよ。上の写真は殲滅後のものです。

食害のあと

食害のあと

ウジっ子たちのお食事の後は組織が硬くなっていましたので、包丁で切り落として使います。

スライス

スライス

ピーラーで皮をむいた後、スライサーでスライスし、軽く塩をします。これだけでもパリポリとして美味しいですが、普通のかぼちゃのように煮ても食べられます。ただ、甘味は薄く食感もさっぱりしてニンジンに少し近い感じなので、普通の甘くてほっこりしたかぼちゃが好きな人には物足りないかもしれません。逆にtanuは甘いカボチャが嫌いなので、コリンキーの煮物は美味しいと言っていました。

コリンキー1

コリンキー2

カボチャミバエは跳ねるのです

コリンキー3

コリンキー4

食虫が普通になったら子持ちカボチャだ、ラッキーって喜ぶようになるのかも…

tanuは「おいしいね!」と喜んで食べていましたが、目の前に大量殺害犯がいるとは夢にも思っていない事でしょう。

コリンキーはハロウィンの季節に出回るので、是非お試しを!

追記:

tanuに「こんな記事読んで食べたくなるわけなかろ!」と言われました。言われてみればそうかもなと思いました。コリンキーは生で食べられるかぼちゃで、栄養も豊富だからほんとおすすめなんです。

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