【山梨】金櫻神社

金櫻神社

金峰山山頂に御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが当社の起源となります。ゆえに金峰山山頂に奥宮があり、当社は里宮にあたります。

金櫻神社公式より ※スクナビコナ(Wikipedia

金櫻神社鳥居県道7号

武田家代々祈願所

甲斐武田氏の祈願所として崇拝されてきました。

参道

狛犬を通り過ぎ振り返ったところ

派手な柱

昇竜・降竜の柱

灯り

境内に来ました。

木陰のベンチ

懐かしいフジカラーのベンチです。

授与所

ぼやけてしまいました。

御神宝は水晶で、お守りも火の玉、水の玉の二つの水晶玉となっています。また、御朱印も六角形の水晶の意匠です。

金櫻神社 拝殿

昭和30年12月18日(1955年)に火災に見舞われ、ことごとく灰燼に帰したそうです。幸いなことに御神体、社宝、神楽装束、面類を始め什器一切は被害を免れました。金櫻神社のホームページに、在りし日の金櫻神社の写真が掲載されていますが、とても立派で消失したのが本当に惜しまれる優美な姿です。

駐車場側から

神水

鎮座 神水の由来

二千年の歴史の中約千三百年前に、吉野の蔵王権現を明示初年まで合祀したがその折、如来様の池として掘った水が延々と湧出している神水です。

金櫻神社宮司

駐車場側

記念碑の辺りに鬱金(ウコン)桜があるようです。開花はソメイヨシノの後、4月下旬ごろのようです。

駐車場

金櫻神社

  • 〒400-1218 山梨県甲府市御岳町2347
  • 電話 055-287-2011
  • ホームページ
  • 御祭神
    • 少彦名命(すくなひこなのみこと)
    • 須佐之男命(すさのおのみこと)
    • 大巳貴命(おおなむぢのみこと)
  • Wikipedia 金櫻神社

 

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