我々ダム部が最も多く訪れているダム、そう、それが五十里ダム。なぜそんなに何度も行くのか?最初に訪れたのは2017年11月でした。(ページの下部に過去記事へのリンクを掲載しておきます。)
もうかれこれ4回は訪れている…今回を含めると5回目である。
五十里ダム見晴らし台に車を停め、五十里ダムサイド
トンネルをくぐり、管理所に向かう…
鬼怒川4ダムでは4月1日(月)~6月30日(日)に栃木県で行われるアフターDCキャンペーンに合わせて、「アフターDC限定カード」の配布を行います。
この機会に是非鬼怒川4ダムに出掛けてみませんか。#鬼怒川4ダム#五十里ダム#ダムカード#アフターDC pic.twitter.com/asqgh0GhWb— 国土交通省 五十里ダム管理支所 (@mlit_ikari_D) 2019年3月29日
五十里ダムは2017年から改良工事を始めたので、我々ダム部は一度も五十里ダムの天端を歩いたことがないのでした。
管理所の入口左の階段を下ります。
今まで管理所の窓越しに眺めていた天端です。五十里ダムが出来上がった昭和31年当時は、日本一の高さを誇るダムだったそうです。五十里ダムの高さは112m。
五十里ダムさん63歳なんですね。あちこち新しくしながら、まだまだ頑張る。
これは建設当初からあるのでしょうか。今の時代は印刷が多くて、色あせるのも早いですが、昔の人の仕事は丁寧で好きです。
コンクリート手すりの歴史ある風合いどうよ
副ダムも右岸側はいつの段階でか分かりませんが手を入れてるようです。
常用洪水吐から放流していました。
これ以上は進めないようです。
デバガメ根性を発揮。左岸壁のバックヤード感。
奥に管理所が見えます。
この時は丸見えでした。
メンテナンスしやすさを考慮してるのでしょうか。
付けるような気がする。
とちまるくんが安全ヘルメットかぶって計測棒持ってます。とちまるくんが点検したのでしょうか…
他にも鬼怒川上流4ダムについての案内板も設けられていました。五十里ダムと川治ダムは導水トンネルを使って、お互いのダム湖の水のやり取りをすることで、単独では限界のある処理を効率よく行っています。
鬼怒川上流ダム群連携施設国土交通省関東地方整備局 鬼怒川ダム統合管理事務所HP
今回わくわくダムダム資料館に寄れなかったのですが、もしかして船長リストラされちゃったんでしょうか…心なしか後姿が寂し気です。
過去の記事
- 【栃木】五十里ダム改良工事2019年3月2019年4月11日
- 【栃木】水抜き中の五十里湖の追加写真(御判石?)2018年1月12日
- 【栃木】改良工事中の五十里ダムと水位が下がった五十里湖2017年11月22日
- 【栃木】水を抜いて改良工事中の五十里ダム2017年11月14日
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