【群馬】道の駅妙義と妙義神社

妙義神社と道の駅みょうぎ

道の駅みょうぎは過去にも訪れていますが、妙義神社は参道だけでしたので、今回は総門まで歩いてみました。その先は次回のお楽しみです。

妙義山

妙義山は、いくつもの峰々の総称で、金洞山、白雲山、金鶏山を通称「表妙義」と言い、谷急山、丁須の頭、御岳等を通称「裏妙義」と呼んでいます。

下仁田町ホームページ「妙義山の概要 」より引用

白雲山の大の字も良く見えます

江戸時代に建立され、妙義神社の妙義大権現にお参りできない人のために作られたもので、中仙道の安中・松井宿から大の字にお参りしたとの事です。

道の駅みょうぎ

道の駅みょうぎからは安中市が見えます

前回来た時はチョコレートの香りのするコスモスを売っていました

公衆電話もあります

トイレ

道の駅の案内板

大牛川に架かる橋を渡って行きます

強面の鳥居

鳥居の表面加工

この坂の上に妙義神社があります

味わいのある土産物屋

妙義神社の背景にそびえる白雲山

前回はここで引き返しました

放置フンに困っているそうです

ちょっとおもしろい石積み

さらに歩きます

紅葉と松

松の木肌が龍のようです。

総門は国指定の重要文化財

御祭神は日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿。総門の左右には阿吽の像

三間二間単層切妻道のその比なき大規模な門で、もとは白雲山石塔寺の仁王門であった。安永二年(1773)の建造である。門前のしだれ桜は、春の社を一層ひきたてている。

 妙義神社公式サイトより

永代常夜燈

文化8年は1811年

装飾が豪華です

観光客や熊鈴をつけた登山者などが次々と来ました

もし訪れる時は、総門の右側を見てほしい。

まるで一面の壁のような石垣

この石垣は群馬県の指定重要文化財になっています。

見事ですよ

妙義神社の石垣

この先に唐門や本殿があります

妙義山歩道

妙義神社境内案内図

今回はここまでにして、引き返します。

枯葉はすみっこが好きですね

総門付近階段からの眺め

枯葉の舞台

訪れたのは12月14日

四阿が見えます

かわいい橋

紅葉のレリーフ

大牛川に架かる妙義橋です。

降りてきました

岩を支える鉄の棒

道の駅みょうぎ売店

色々買いました

下仁田ネギ、本当にお鍋に合うんで是非食べてほしい。普通の長ネギのようにくたくたにせず、火が通ったぐらいで食べると白菜のような野菜感がでて、ものすごく美味しいです。

特に、生産者のおじさんおすすめの”一度引っこ抜いて植え直した”下仁田ネギはとても太く、おいしかったです。葉っぱも全部食べられますので、ぜひ!

天空の社 妙義神社

平成26年10月8日、国際天文学連合(IAU)において「Myougizinzya(妙義神社)」という小惑星が誕生しました。神社の名前が付くのは初めてのことで、この星は未来永劫天空に存在し我々を見守り続けます。

妙義神社ポスターより

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