【新潟】道の駅神林(穂波の里)

道の駅
道の駅神林
道の駅神林 地図

道の駅神林(穂波の里)GoogleMaps)は新潟県村上市九日市にある道の駅です。前身は平成5年(1993年)、岩船郡神林村大字牧目584に愛称「あんあんむら(Wikipedia)」として開設されましたが、その後平成14年(2002年)10月に現在地へ移転し、愛称も穂波の里(ほなみのさと)に改称されました。

道の駅神林

神林村(Wikipedia)は、平成20年(2008年)4月1日に村上市、荒川町、山北町、朝日村と合併し、村上市となりました。

道の駅神林 周辺案内図
EV急速充電スタンド

この辺は鉄分の多い地下水を消雪パイプ(Wikipedia)から散布しているため、地面が茶色くなっています。地下水は一年を通して13℃~14℃と一定の温度を保っているため、融雪に利用されているそうです。消雪パイプによる融雪の発祥は長岡市だそうですよ。(早くも冬支度 消雪パイプ発祥の地・長岡で点検 2022/10/13(新潟日報))

自転車置き場
大型車は17台分
公衆電話
道の駅神林の案内図
お洒落な公衆電話と自販機コーナーの裏
自販機コーナーと情報コーナー

情報コーナーの奥がトイレです。

5月ですが、まだ温かい飲み物置いてあり助かりました
休憩広場
ベンチとテーブルセット
穂波の里物産館
スラリとした等身の案山子
郵便ポスト
和風レストラン「穂菜味亭」
竣工記念碑
岩船米というコシヒカリが名産のようです
バス停(休止中)
四阿もあります
ヘラオオバコ
ハルガヤかな?
時期は5月田圃には水
吹き払い柵 雪国の知恵

下のほうは風が抜けるようになっており、雪が吹き溜まらないよう工夫されています。

水鏡田圃
振り返って見た道の駅
散策できる広場になっています
広場からの眺め
星と月と稲のモチーフのような彫刻

ケツ顎に見えますが、水が流れた跡が染みになっています。出典は見つけられませんでしたが、星の子と呼ばれているとか。

後ろからも撮っちゃうよ☆

小惑星「かみはやし(Kamihayashi)(12751:小惑星の一覧 (12001-13000)Wikipedia)」があるそうです。旧神林村が合併することになり、神林の名前を残したいという事で、平成19年(2007年)11月に命名され登録されたそうです。(Wikipediaポーラスター神林

敷地の端っこに消雪ポンプの小屋がありました
この建物の雪下ろしの目安
ポンプ制御盤

地下水を利用するので、雪が降って来たかを検知し、作動させるという仕組みになっているようです。

消雪マンホール
ここから水が出ます
駐車場に点々と吹き出し口があります
国道7号沿いにセブンイレブンがあります
交差点の傍らにお地蔵さん
花弁の多い桜が盛りでした
少し国道7号を歩いてみます
振り返って見たところ
電車用の橋
可愛らしい色合いの電車が通ります
割と頻繁に通っている印象でした
酒びたし

だいじに食べてたので乾燥気味になってますが、村上名産酒びたしという、鮭を自然乾燥させたもので、食べるときは浸る程度のお酒で3分ほどもどし、おつまみとしていただきます。

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