【岩手】宮沢賢治童話村Ⅰ

宮沢賢治童話村1

宮沢賢治童話村は宮沢賢治の童話の世界を楽しむテーマパークです。ご紹介したい内容が多いので2回に分けて書きます。

入り口付近

駐車場に車を止めて付近を散策します。

道路沿い

鹿踊

鹿踊は、その由来として京都六波羅蜜寺の空也上人が一匹の死んだ鹿を供養した説話などにみられるように、怨霊鎮魂、精霊供養を祈願する踊りとされています。権現型の獅子頭を頂き、ササラを頭上高く抜き出した装束に身をつつんだ八頭の鹿が、前腰につけた締太鼓を打ち鳴らし、歌をうたいながら勇壮華麗に演舞します。

花巻の旅 より

花巻市の花巻祭りで、鹿踊が披露されるようです。

銀河トレイン

初代銀河トレインの展示

トイレ

かわいいステンドグラス風アイコン

おトイレにいた生き物

童話村への入り口です

この日は雨が降っていました。村を行く銀河トレインは中止のようです。

カサの貸し出しもあります

童話村へGO!

妖精の小径

妖精の小径入口

月夜のでんしんばしら

なんとなく怖いです

電信柱の軍隊

さっきから線路の左がわで、ぐゎあん、ぐゎあんとうなっていたでんしんばしらの列が大威張りで一ぺんに北のほうへ歩きだしました。みんな六つの瀬戸もののエボレットを飾り、てっぺんにはりがねの槍をつけた亜鉛のしゃっぽをかぶって、片脚でひょいひょいやって行くのです。

青空文庫 『月夜のでんしんばしら』 宮沢賢治

クリスタルな森

せせらぎ

向こうに見えるのは賢治の教室

向こうに見えるのは賢治の学校

晴れた空を頭の中で被せて見る

山野草園

板張りの道

奥にラスボスが…

火あぶり準備されてます

山野草園には「マグノリアの木」の解説や、ミズバショウの解説などがありました。

カワラタケ

ホオズキ

天空の広場

のっぽになるゲート

手前はこと座かな

賢治の学校

入館料350円

スタンプが押せるので、是非試してください。その辺のスタンプと違って、ものすごくムラなく綺麗に押せて、線も美しいので驚きますよ!

微妙な表情の猫

カメラビデオOKですよ

紙製のカタクリ

最初は「ファンタジックホール」です。白い世界にいろんな形の椅子が配置されています。

色んな椅子

人気の撮影スポット

キャベツの椅子です。

キャベツの椅子

椅子は沢山の人に座られているようで、はげはげ部分が目立ちます。

振り返ると本棚が

赤い通路は「宇宙の部屋」へ続いています。

宇宙感!

こぐまかな

直線の「宇宙の部屋」を抜けると「天空の部屋」が現れます。

壁に雲、下に映像

俯瞰の町が写る瞬間が好きでした

「天空の部屋」の次は「大地の部屋」です。

布でできた小さな世界

自分が小さくなった気分

トンネル

ちびっこ大喜び

蟻を背後から

「大地の部屋」の次は「水の部屋」です。

水の部屋

波かな

水の部屋を抜けると、ミニチュア等の展示をしている広場に出ます。

動くよ!

かんしゃくゴーシュ

ゴーシュの住む村の風景

注文の多い料理店

料理店が可愛いですね

タペストリー

色紙

入口のオブジェ

ピカピカの定礎

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