


資料館を後にして、今度は道遊坑の見学へ行きます。江戸時代がメインで手掘りの宗太夫坑と、近代の機械掘りの道遊坑、両方見学できて楽しいですね。

引き続き、訪れたのは2024年5月3日。ユネスコの世界文化遺産に登録(2024年7月27日)される直前の様子です。


金銀鉱脈のでき方は、マグマで熱せられた熱水に金銀が溶け込み、それが岩の裂け目等を伝って地表近くまで上昇すると、急激な温度や圧力の変化によって岩の裂け目に金銀がこびりつき鉱脈になるそうです。
金鉱石(Gold Ore)
佐渡島には8つの金銀鉱脈があるそうです。平均品位は鉱石1トン当たり金2.4~8グラム、銀は50~120グラム。



近代的な採掘方法により、江戸時代の3倍の金採掘が可能になりました。
参考:構成資産 – 新潟県佐渡市公式ホームページ













立坑のエレベータに乗るサイズ。明治・大正期は木製でしたが、昭和20年ごろから鉄製になったそうです。

日本輸送(株)製品。1トン鉱車なら10両の牽引ができたとのこと。色々なものを牽引。スピードは3段階調整で最速12~13キロ/時。24個の蓄電池が搭載され、作業終了後に機械工場にて充電されました。






坑道は複雑に分布していますが、見学できる範囲は限定されています。 参考:佐渡市20910.pdf






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