道の駅大滝で食べた二瀬ダムカレーです。ちゃんと重力式アーチダムをご飯で再現しています。左右のじゃがいもは岩を表現しています。二瀬ダムは本当に岩の中にダムを造った感じです。
天端は交互通行の道路になっています。
天端は歩いて渡るのは危険というダム部部長のtanuの判断で車で通りすぎるだけになったので、天端の施設の撮影はあまりできませんでした。
奥の近代的灰色の建物が管理所です。管理所の目の前は駐車場になっています。バス停、トイレがあります。
ダムカードを貰いに行きますよ。埼玉では、浦山ダム、滝沢ダム、合角ダムとダムカードを集めて、最後の二瀬ダムカードを揃えると、さらに二瀬ダム特製ダムカードが貰えるのです。
黄色の縁のカードが特製カードです。放流の様子が映ったカードです。ラミネートされていました!
非常用洪水吐はスキージャンプ式減勢工があり、右岸に向けて水が向くように作られています。
歩いて撮影できそうな辺りまで行きますよ。
ダム管理者は左の階段を降りて、右側にある四角のドアまで行くのでしょうね。想像するとぞわぞわします。
人専用のトンネルのようです。
二瀬ダム管理所の合宿所として使われていたようです。
管理所側の山のほうに階段が設けられています。展望できるようですが、この日は登りませんでした。おそらくきれいなアーチ型のダムの全容が見れるでしょう。
奥に長いつり橋が架かっていました。
ダム部部長のtanuは歩道橋も「揺れる!」と騒ぐほどなのですが、このつり橋を歩いている時も、まーうるさい。仕方がないので、中央まで行って引き返しました。
やはり渡切って見てみたかった。
所でこの橋の撮影をして戻ると、3人ほどの男性がおり、一人は物々しいカメラを抱え、もう一人は腕章をした人がおりました。腕章の男性が私たちに声をかけてきたのです。
腕章「あのー、フジテレビなんですけど、地元の方ですか?」
tanu「違います」
腕章「この橋幽霊が出るという噂聞いたことありますか?」
私「えっ、知らないです。やだ、やめてくださいよー」
私たちは心霊スポットマニアと思われたのかもしれません。
あんな揺れる吊り橋なのに、カメラともう一人のクルーは腕章の男性を橋の最初の辺りに残し、ダッシュで向こう岸近くまで走って行ったのです。腕章の男性はマイク片手に、しずしずと橋を渡っていたので、カメラが回ってて喋りながら渡っているのでしょう。近々心霊番組が放送されるかもしれません。
貯砂ダムでは釣り人がいました。
二瀬ダムの完成から50年間が経過し、堆砂量が計画堆砂量5,100,000m3(100年計画)の約91%まで進んでおり、ダム貯水池の機能維持を目的として平成元年3月に貯砂ダムを完成させました。ダム貯水池上流端に貯砂ダムを設けることにより、現在の土砂流入を抑止することでダムの寿命を少しでも長くするほかに、貯砂ダムに堆砂した土砂は、河川環境の保全のため、ダム下流に土砂還元を行う試みなどをしています。
二瀬ダム管理所HPより引用
秩父は本当に滝が多いです。
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