ロピアのかくし寿司

岡山の駅弁で「隠し寿司」というものがあるそうです。お上から倹約をするよう言われていた時代の農民が、お祭りの時白米を食べているふりをして、お侍さんがいなくなるとひっくり返し、実は具だくさんの豪華なお寿司でした～という面白話が付随しています。

ロピアの総菜コーナーで「白米が売ってる」と思ってよく見ると、隠し寿司と書いてあります。しかしこの状態で買うのは相手への信頼が必要です。

しかし、999円の品物が半額です。内容物をちゃっかり確認し購入しました。家に帰ってさらにひっくり返した画像がトップの画像です。

事前に内容確認してたので、面白くないだろう？と思うかもしれませんが、いやいやどうして、ひっくり返してご対面した時「うわっ」とtanuと顔を見合わせ目を丸くしたのでした。

どうですか、豪華でしょう。ただ、お寿司の要領で醤油につけて食べようとすると崩れますので、上の具に醤油を垂らして食べることをお勧めします。ロピアのかくし寿司美味しかったですよ。